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日本語ラップ

2016-10-01 15:18:25 | 日記

自分は20歳前くらいからブラックミュージックに興味を持ち始めた。

当時ボビー・ブラウンなんかが流行っていてよく聴いていた。

他にもジョニー・ギル、ハイファイブ、テディ・キャンベル、トニートニートニー、

ボーイズⅡメン、へヴィDザボーイズ、キース・スウェット等々。

テディ・ライリーのガイも好きだったっけ。

彼らの中にはラップを少しとり入れたりしていた人もいたが、

あくまで歌がメインでポピュラーな感じの音楽だ。

でもその時それで自分は初めてラップというものを認識した。


90年代初頭、ドクター・ドレの「クロニック」というアルバムが出た。

このアルバムは滅茶苦茶はまり、毎日聴きまくった。

続くスヌープ・ドッグのアルバム「ドギースタイル」もすごく良くて、こちらもよく聴いた。

それでラッパーのアルバムも買うようになったのだが、英語ばかりでなく

日本語のラップも聴いてみたいと思い始めた。

しかし当時日本人のラッパーなんて全然知らなかった。


最初に聴いたのはスチャダラパー「タワーリングナンセンス」というアルバムだったと思う。

好き嫌い別れる人がいると思うが、独自の世界観のラップが自分には新鮮だった。

このアルバムの中に「ロック雑誌」という曲がある。

そこにECD、高木完が参加している。

スチャダラパーのラップより自分は彼らのラップの方が気になった。

そんな時ECDの「ホームシック」というアルバムが出た。

このアルバムは今でも持っている。

この中に「マス対コア」という曲が入っていて、ユーザロックとツイギーが参加していた。

今度はECDより彼らが気になった。

そしてマイクロフォンペイジャー、ライムスター、ランプアイ、キングギドラ、ブッダブランド

など聴くようになっていった。


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