神はキリストにあって、
天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。
エペソ人への手紙1章3節
ました・・は 過去形です。
私たちは祝福されました。今 その祝福が 形に表れていなくても 祝福は受けちゃっているのです。
恵みを受けた・・という人と 何の恵みも無い・・という人 両極端の方々がいますが 思い違いをしています 恵みは3通りで来ます。
①今すぐ現れる恵み ②かなり経ってから分かる恵み(10年経ってから・・とか) ③その時はとんでもないと、マイナスに見えたものが後になって特別な恵みだった。
すぐ恵みが現れず 何の恵みも無かった・・と 思う人は ②も③も無くなります。
イエス様を信じている人は、天にある全ての霊的祝福で祝福されています。受ける・・のではなく 受けた 受けちゃった!・・信仰で受けるのです。(白馬キャンプ中 パウロ秋元牧師のメッセージより)
ミニ証
白馬キャンプの帰り A姉妹は 私たちに配慮してくださり 車で 新幹線長野駅まで 送って下さるとことにしていました。
ところが もう一人の友人B姉妹も送ってくれる と 言って下さいました。この友人は長野を地理的にも熟知されている方でした。それで A姉妹にその事を告げ 私たちはB姉妹に送っていただくことにしました。
その時 A姉妹は 私たちを長野駅まで送り 再び ホテルへ戻りA姉妹の子供を乗せて 東京へ戻る予定でした。ホテルと長野駅までは 約一時間半かかります。 神様は 私たちを思って配慮してくれたA姉妹のことを覚えてくださり 別の道を開いてくださいました。 A姉妹にもそれは最善で 私たちにとっても とても喜でした。
そしてB姉妹はご主人と一緒に 上田駅までの道のりをガイドしてくださり 熟知故の 最短距離・時間 余裕をもって駅に送り届けて下さいました。美味しい信州そば も いただく時間が与えられました。
白馬キャンプを通して ①今すぐ現れる恵み・・を受けました。この祝福・恵みは 既に神様が私たちに与えてくださってた(備えられていた)恵みでした。
さらに この後も 恵みを受け続けて行けるものと確信しています。感謝。