私はキリストとともに十字架につけられました
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった
神の御子を信じる信仰によっているのです。
ガラテヤ人への手紙2章20節
私はキリストとともに十字架につけられました
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった
神の御子を信じる信仰によっているのです。
ガラテヤ人への手紙2章20節
イスラエルの国歌 「われらの希望」の 歴史 というか 由来 を知りました。
6月1日付け北海道新聞より一部抜粋
原曲は 「ああ、熱き国、勇敢な君」 という スウェーデン民謡。
19世紀 ボヘミア(現在のチェコ) の 作曲家スメタナの交響詩「モルダウ」と言う曲がある。この曲は ボヘミヤの民謡かそれに近いものと考えられていたそうですが スメタナが一時期 スウェーデンで活動していたことがあり そのときスメタナが耳にした民謡をいつの間にか忘れ 自分が作ったと思い込んだそうです。
曲の人気が高まり ルーマニア民謡として歌集に載ったり、そして いよいよ パレスチナに移住した音楽家 サミュエル・コーエン が この民謡を編曲し「われらの希望」という ヘブライ語の曲に。
第一回シオニスト会議で それが賛歌として採用され、1948年のイスラエル建国に際して、イスラエルの国家となったそうです。
2004年 イスラエルチーム で 7回の虹が出た時のです。
1946年から毎年開かれている ”プラハの春 音楽祭” は 1952年からスメタナの命日5月12日に開かれるようになり スメタナの交響詩 ”モルダウ”を含む 連作交響詩「わが祖国」の演奏で 開幕されるようになったそうです。
哀愁に満ちた曲です。チェコへ行ったとき モルダウ川へも行きました。川幅が広く 水の流れも豊かで 両岸には歴史を感じる街並みがありました。イスラエルの国歌と関わりがあるとは知りませんでした。
ツツジが満開になりました。気温はまだ低く 寒いです。
明日から暖かくなるそうです。感謝。
神様の豊かな祝福がありますように。