悪を行うすべての者の上には、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、
苦難と苦悩が下り、
善を行うすべての者には、
ユダヤ人をはじめギリシア人にも、
栄光と誉れと平和が与えられます。
神にはえこひいきがないからです。
ローマ人への手紙 2章9~11節
私は福音を恥としません。福音は、
ユダヤ人をはじめギリシア人にも、
信じるすべての人に
救いをもたらす神の力です。
福音には神の義が啓示されていて、
信仰に始まり信仰に進ませるからです。
「義人は信仰によって生きる」
と書いてあるとおりです。
ローマ人への手紙 1章16~17節
パウロは、まる二年間、自費で借りた家に住み、
訪ねて来る人たちをみな迎えて、
少しもはばかることなく、
また妨げられることもなく、
神の国を宣べ伝え、
主イエス・キリストのことを教えた。
使徒の働き 28章30~31節
こう言ったのです。
『恐れることはありません、パウロよ。
あなたは必ずカエサルの前に立ちます。
見なさい。神は同船している人たちを、
みなあなたに与えておられます。』
ですから、皆さん、元気を出しなさい。
私は神を信じています。
私に語られたことは、
そのとおりになるのです。
使徒の働き 27章24~25節
パウロが現れると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちは
彼を取り囲んで立ち、
多くの重い罪状を申し立てた。
しかし、
それを立証することはできなかった。
使徒の働き 25章7節