すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

小説「マリアの微笑み」あとがき

2005年05月02日 | 小説「マリアの微笑み」
この話を作るきっかけは、

「式の日取りが決まったの。」

この冒頭のセリフでした。

このセリフが、ふっと浮かんだんですよ。
そこから恋愛小説へ、・・・行かず、こんな話になっちゃいました

これも、勢いで書いたからか、
主語が抜けてたり、言い回しが気に入らなかったりで、
けっこう手直ししましたが、
いかがでしたか?

最後の部分を、何日か引っ張っちゃいましたが、
結末が読めた人、がっかりした人、すいません
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4 コメント

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難しいよね・・・ (不惑な兄)
2005-05-02 21:36:22
赤ちゃんに主題を置くと、「ローズマリーの赤ちゃん」(知ってるかな?)みたいなストーリになっちゃうよね。であまりにも人間離れするとエイリアン?

になっちゃうよね。(ちょっと極論過ぎるかな?)でも結末をもう一つ用意しておいて2つの流れを読ませるのもいいかもよ。

まぁ一億総評論家時代ですから、評論は簡単であって書く(創り上げる)のは簡単ではないから。



でも期待してますよ!!!

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なんとなく・・ (まるこ)
2005-05-02 22:14:10
昔、好きでいっぱい読んでいたアン・ライスの小説を思い出してしまいました。確かそれは、人間とはちょっと違う大昔の種族の亡霊が、ある一族の女首長(?)に代々取り憑いて、取り憑いてから13代目の女性の子供を乗っ取って、自分の体にしてしまうという物だったと思う。そのあとも続く話でしたが・・・。

わたしも、ラブストーリーよりもこういう話の方が面白いと感じるんですよね。

よかったですよ、欲を言えばもっと怖い方がいいかな?
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不惑な兄さんへ (すずりん)
2005-05-03 07:11:29
そうなんですよ。

赤ちゃんを主役に置いちゃうと、

なんか現実離れしすぎて、

書いててもアホっぽくなっちゃうでしょ。



難しいけど、基本的には、

私が書きたいストーリーを書いてるだけだから。

思い浮かんだら、それを書いて、頭から出さないと、いつまでも頭に残っちゃうんです
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まるこさんへ (すずりん)
2005-05-03 07:14:02
そう言えば、はまってた時あったね~。



私はこの話を見ると必ず、映画「セブン」を

思い出すんです。



あの映画のラストの箱の中身は、

奥さんだったのか、赤ちゃんだったのか、って。
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