三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

「ありがとう」と「仕事のやりがい」

2012年12月07日 | Weblog

昨日、須坂市職員のsさんに、ちょっと複雑な依頼をした後、Sさんが「ありがとうございます。」と私にいいいました。

仕事をお願いされたにもかかわらず、「ありがとうございます。」といわれたことに感心しました。

Sさんはもちろん職場の優しさ、思いやりの表れだと感じました。


この時に、数日前に、東京でコーヒーチェーンSでのスタッフの接遇を思い出しました。

私にスタッフが、「クリスマスの時期ですので、○○がサービスでございますが、お召し上がりになりませんか?」とスイーツを持って来てくれました。

私が、「お願いします」というと「ありがとうございます。」という言葉が返ってきました。

普通は、「はい、かしこまりました」ですので、感心しました。

このコーヒーチェーンのインターネットの口コミを見ましたら、

「各店舗に、正社員は1~3名程度でそのほかは、契約社員またはアルバイトになりますが、マネージメントも含め仕事内容はほぼ同じ内容、レベル、やる気を求められる」

「研修制度はしっかりしているが、接客においてのマニュアルがないため、個性が生かされる。人材育成には大変力を入れており、アルバイトでも各自考えての行動が求められる。」

「正社員ではありませんでしたが、店舗勤務(バリスタ)でした。お客さまとの会話、提供の仕方、従業員同士のプレーなど、基本的なところを教わったあとは、自分で考えます。」

「社員、アルバイト関係なく、お客様に感動経験を提供するために日々、カスタマーサービスについて考えていて、ひとりひとりがお客様のために何ができるか考えています。」

とありました。

12月市議会一般質問で、市正規職員と嘱託・臨時職員のことについて、質問がでましたが、仕事上は、いずれも市民の立場で仕事に誇りを持って、かつ、自己実現を図ってほしいと考えています。

なお、須坂市では、嘱託・臨時職員の待遇も県内他市と比較して、より良い待遇としております。

 

 


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