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にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

ななの病

2020-06-04 16:44:00 | 黒ラブなな

 昨日まで2週間ちょっと、ななは膀胱炎が治まったかと思いきや、今日の朝散歩でまた突然頻尿でピンク色の尿。あれれ?またかと仕事を在宅勤務に切り替えて犬猫病院へ連れて行く。

 先週から採取した尿の中にストルバイトが少ないが発生していたので、療法食を薦められロイヤルカナンのユリナリーという食事のみに切り替えたところだった。

 今回採取した尿を分析してもらったら、ストルバイトよりいろんな雑菌がまた繁殖してるということで2週間分の抗生物質をいただく。













 ななは普通に元気で食欲も旺盛。食事をユリナリーという療法食にしたら、とても喉が乾くみたいですごく水をよく飲む。ウンチの量も食べる量は変わらないが少なくなった。

 散歩の時に500mlのペットボトル水は、器に出すと全て一気のガブ飲み。1日2ℓくらい飲んでいる。獣医さんからはとにかくよく水を飲ませておしっこを頻繁に出させると良いと言われている。

 膀胱炎は繰り返す病だとブログ友さんからもご指摘があった。一歳2ヶ月とまだ若いななは、何とか膀胱内の雑菌がなくなりストラバイトも発生しないような環境と食事を模索して治るようにしたい。

 ななを横目に、もうすぐ4ヶ月のりりィは天真爛漫にちょこまか動き回っている。













ななの病気(膀胱炎)

2020-05-19 16:36:00 | 黒ラブなな

 今日から毎日時差出勤で10時半頃出勤することになった。今日の電車は座席一つおきに座れた。東京の通勤は、来週あたりで通常運転に戻りつつある。

 先週の木曜日午後、散歩中ななが何度もオシッコをして、5、6回目あたりにあれ?血尿?少し血が混じっていた。かかりつけの犬猫病院は定休日、急いで他の病院へ連れて行く。

 オシッコを調べてもらったら、膀胱炎だった。原因は特定できないが、3つ獣医さんが話してくれた。

 1つ、外で特に女の子のワンちゃんはお座りしたりすると陰部から感染して膀胱内で炎症を起こす。

 2つ、オシッコを我慢しすぎることで膀胱炎になる。これは人間と同じですよと。

 3つ、精神的なストレスから炎症。

 特に、一つ目は、江戸川河川敷でボールレトリバーの時お座りしてからスタートしてた。二つ目もこの数ヶ月ゲージ内ですることがなくなって、10時間くらいは我慢できるようになっていた。三つ目も小型犬りりィを迎え入れて2週間くらいだからひょっとしてあり得る。
















 抗生物質を1週間分もらい、飲ませて3日目には見た目では血尿が収まった。今週の金曜日に、尿だけ採取して検査してもらうことになっている。

 ななは食欲あるし散歩中も元気だし、普段とあまり変わらないが、繊細な部分があるのだろう。たくさん水を飲ませて3〜4時間おきにオシッコのための散歩している。

 ゲージの中で我慢しないよう、オシッコできる雰囲気や状況を作り出さなくてはと思う。




なな散歩(35)ナガミヒナゲシ?

2020-05-09 14:59:00 | 黒ラブなな

 今回のコロナ騒動は、ななにとっては不幸中の幸いで1日3回たっぷり散歩に連れて行ってもらえる。

 朝は40分くらい朝陽をたくさん浴びられて草花が多く見られるのんびりコース。昼は午後3時から5時のあたりで80分くらい江戸川河川敷ランニングコース。夜は8時半か9時くらいから60分の柴又帝釈天参道コース。

 大型犬はほんとうに散歩が好きだ。食べることと運動することが何より楽しいみたいだ。夜散歩では人がほとんどいなくて静かだから、ななにいろんなことを話しかける。

 「今宵のお月さんはまん丸で大きいよ」とか、「今日はママさんに会えてよかったね」とか、「そろそろおうちだよ、また明日の朝散歩行こうね」とか。

 たわいもないことだが、言葉の意味ではなくて、自分に向けて愛情を与えてくれてるという雰囲気をちゃんと感じ取ってくれている気がする。時折、こちらを見て満足そうな顔をする。













 ブログ友さんのマロママ(パピヨン犬クーナちゃんのママ)さんが、「ナガミヒナゲシ」という外来種の野草について書かれていた。

 アップされた写真見て、あれ?これは朝散歩で毎日見てるよと思い、今日の朝散歩で撮ってみた。三ヶ所くらいに結構沢山自生している。ツツジが沢山生えている植え込みにまぎれている。

 オレンジの4枚花弁で繁殖力ある野草にはとても見えない。植物の世界でも外来種で古来種に悪影響を与えるものがあるのかよく知らなかった。










 美しいものにはトゲがある?
かわいいお花だが、ツツジがやられてしまうのだろうか‥‥。これから朝散歩でよく観察してみましょう。





なな散歩(34)江戸川河川敷

2020-05-02 19:26:00 | 黒ラブなな

 5月の東京都感染者判明数が2日続けて160人台とまだまだ気を緩められない状態だ。SARSが2002年から、MARSが2012年から、今回の新型コロナが2020からとおよそ10年おきに発生している。

 SARSのとき、中国や韓国は酷い目に遭っているから、医療体制や検査体制がかなり進歩、対策が整えられたのだろう。それに引き換え、日本では医療現場でも行政においてもパンデミックへの対処が甘かった、遅れていたと言わざるを得ない。

 検査体制の規模やスピードが韓国やドイツに比べても桁違いに弱い。検査するまでの保健所とのやり取り、保健所と医療施設とのやり取りを経て、症例から感染の疑いが強いものだけやっと検査に進める。

 だから、検査する前に重症化して亡くなられた方がもう2桁いらっしゃる。日本独自の丁寧な、慎重に進める検査体制は、今回のコロナには対応できない部分がある。技術的な部分と検査技師の人的部分とこれから改善、進歩していかねばならない。













 今日の朝は穏やかで静かだった。5月はツツジの花があちこちで咲き始めている。大きい花弁と小さい花弁、色も白、赤、ピンクと様々美しい。朝の散歩では、花があるところを見て回る。



















 ここ連日天気良いので毎日午後は江戸川河川敷でボールレトリバーダッシュする。江戸川に着くとなながこちらの顔を何度も見て催促するようになった。












 りりィは1週間後に2回目のワクチン注射して3回目が6月に。それが済むと他のワンちゃんやにゃんこ達とも触れ合っても良いと言われた。

 散歩も3回目のワクチン終わってからOKとのこと。あと1ヶ月半くらいは濃厚接触できない。天真爛漫な1番かわいいときだ。よく寝てよく食べて病気にかからないよう育ってくれればいい。





なな散歩(33)江戸川河川敷を歩く

2020-04-26 17:59:00 | 黒ラブなな

 外出して行けるところが限られているから、必然的に人の集まるところが決まってきた。ホームセンターやニトリなどの家具屋が大混雑らしい。こんな時にやろうかとみんな考えることは一緒だよと私だって行きたいもんと連れがぼやいた。

 にゃんことワンちゃんのフード買いに行こうかと近くのKジマペットショップに行ってみた。お客さんが1人しかいなくて空いていた。そこにたまたまイエローの♂ラブラドールがいて抱っこさせてもらう。

 他に人気の小型犬同士をかけ合わせたハーフ犬が何頭かいた。その中に、チワワとミニチュアダックスのハーフ犬がいて、連れがいたく気に入って抱っこさせてもらっていた。

 ラブラドールのミニチュアみたいで1キロしかない小さなワンちゃんだった。どういう経緯でこのワンちゃんが誕生したか知らない。それは可愛いのだけれど、生まれてきたからには幸せに寿命をまっとうしてもらいたいと私は少し複雑な心境だった。
















 まわり100mくらいに人やワンちゃんがいないことを確認してリードを放ってあげる。勝手に走ったり遠くに行こうとしない。私の近くをぐるぐる時折目を合わせながら楽しそうに歩く。




 





 ボールレトリバーを5本やったところで、ボーダーコリー2頭がノーリードで100m先にサイクリングロードから降りてきた。人や自転車が沢山いるところなのにノーリードで危ないことをする飼い主だ。

 たまにそういう人がいる。訓練してるから大丈夫だと思ってるのだろうか。小さな子供や何より飛ばすサイクリストにかなり危険だ。被害者や加害者にもなる可能性がある。

 ななを呼び寄せてすぐリードをつけて、そのボーダーコリー2頭が遠くに行くまで待った。残り5本のボールレトリバーダッシュをしてあとはリードつけて川沿いを長く歩いた。