にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

曇り空の朝散歩なな&りりィ

2021-06-28 19:21:00 | 黒ラブなな

 今日の朝は真夏のような陽射しだった。ワンコは汗をかかないのだろうか。こちらは朝からTシャツが汗びっしょり。

 一昨日、狂犬病予防接種にななとりりィを連れて行った。ななは1ヶ月で−0.8kg、りりィは+0.7kg。ななの食事量を減らしているのが効果出ていた。

 りりィは食事量を変えていないのに、避妊手術すると体質が変わるのか、増えやすくなる傾向にドンピシャだった。













 これから本格的な梅雨がくるのだろうか。梅雨明けは7月の下旬あたりかもしれない。

 海の向こうの大谷くんの大活躍に心躍りながら、明日からはニューヨーク遠征の4連戦だ。今シーズン今一つ調子悪いヤンキースに連勝してほしいが‥‥大谷くん以外にビシッとエース級に抑えてくれる投手が今のエンゼルスには‥‥。

 明日から藤井王位の王位戦7番勝負が第1局。2日制の対局だ。藤井王位が唯一通算負け越している棋士「豊島二冠」、若手30代のAI極めたトップ中のトップ棋士である。

 しかし、今の藤井棋聖・王位は直近の棋戦状況見てもホント強い。唯一苦手と言われてる豊島二冠に雪辱するのではと思う。





休日の朝散歩なな&りりィ

2021-06-13 17:39:00 | 黒ラブなな

 あと1週間で緊急事態宣言は解除されるのだろうか。感染者数の下がり方が止まり、東京は少しぶり返してきている。

 政府はオリンピックありきの最優先で物事を進めている。政府が組織したコロナ対策医師会が「普通、オリンピックはありえない」とか「無観客にして人流を最小限に」とか提案しただけで、自民党の政治家達は「越権行為だ」とか猛烈に批判し出した。

 ほんとうにひどい話だ。政府の無能さぶりが露呈している。政府はその医師会の提言を考慮して、人流を抑制する、感染リスクを最小限にする手立てを考えるのが筋でしょう。

 その手立ては東京都に押しつけて、IOCの言いなりになっている。ワクチン接種さえ進めばなんとかなると算段している。













 1週間前からりりィの散歩が解禁になり、一緒に散歩できるようになった。もうりりィは嬉しくて仕方なく毎朝、毎晩と飛び跳ねて待っている。

 ななの食事量を1ヶ月前くらいから減らしている。獣医さんからはあと2〜3kg減ると理想体重ですねと言われた。

 一歳くらいから食事量は変えていないが、2歳過ぎると急な成長期も過ぎるのだろうか。1日に2カップ×2回(朝夕)を1.5カップ×2に変更したら首回りとお尻が少し細くなった。

 りりィは避妊手術終えて食欲が増している。0.6カップ×2回で、前は時々残していたが、今は一気食いできれいに食べるようになった。

 ななが2歳3ヶ月で28.6kg、りりィが1歳4ヶ月で4.2kg。




大型犬の寿命

2021-06-02 16:47:00 | 黒ラブなな

 ワンちゃんは犬種によって寿命が大きく異なる。猫よりも生きられる年月の個体差が大きい。どうして大型犬の寿命が短い傾向にあって、小型犬は比較的長生きできるのだろうか?

 これは何も犬猫に限った話ではなくて、人間の寿命の個体差も同様に本当のところの核心が解明されていない。生物学的に、医学的に次の3つの要素が作用してるらしい。

 1つ、大型犬は大きな体を維持するために、小型犬よりもかなり多く細胞分裂している。よってがん細胞などの発生率も高くなる。

 2つ、身体の大きさに対する臓器の大きさの比率が小型犬よりも大型犬は小さい。つまり、身体の大きさに比べて例えば心臓などの臓器の大きさの割合が小さいということ。身体のサイズに見合った臓器の大きさではないから、それだけ臓器の消耗度が高くて長い年数維持できないらしい。

 3つ、遺伝子の違い。犬の体の大きさは、「IGF-1遺伝子」によるIGF-1因子(成長ホルモンの一種)が決定している。このIGF-1因子の分泌が多いほど身体が大きくなり短命になるらしい。大型犬ほどこのIGF-1因子の分泌が多いことは分かっている。









 今日の朝散歩で撮った最新のなな。2歳と2ヶ月ちょっと、人間の年齢で20代前半になる。人生で1番若々しい成熟した時期だ。ラブラドールの平均寿命は12から13歳とある。

 大病をしなければ、あと10年ちょいか。早すぎるな犬の成長と寿命は‥‥。25キロ以上を大型犬と分類するらしい。ななは27キロだから大型犬の中では小さい方。

 60キロを超すようなグレートデンやセントバーナード、バーニーズマウンテンなどは平均で7から9歳くらいらしい。10キロ以下の小型犬は平均15歳くらいはあるらしい。

 あと10年は、ななを散歩できるように私の寿命が尽きないよう努力しなくてはいけません。ななは今、絶好調です。思慮深くて人懐っこくて賢いワンちゃんです。

 外の世界をよく観察して見ています。匂いで嗅ぎ分けてます。そんなななの様子を見ることができる散歩は毎日飽きることなく楽しみの一つになっている。






GW散歩三昧なな&りりィ

2021-05-09 16:47:00 | 黒ラブなな

 このGWは毎日、なな&りりィ散歩三昧、ラーメンは7連チャンでよく食べた。1日3回の散歩以外にも家の中でななもりりィもよく遊んだ。

 ななは2年前の5月、りりィは1年前のこの季節に家に来たからちょうど2年、1年になる。仲良くすくすくと成犬になってくれた。














 りりィが朝散歩で用を足せるようになってきた。これから新緑の季節で散歩には絶好の天気である。

 5月でコロナ禍が収まるだろうか。到底そう思えないが、ワンコたちにとっては一緒に過ごす時間が増えてよかったとも言える。

 ななは根っから人が好きで、ワンちゃんより人と触れ合いたくてしょうがない。一度でも触れ合えれば、視覚より匂いでその人をよく覚えている。嗅覚の凄さは人間より遥かに発達している。












 




 

快晴のなな&りりィ散歩と虞美人草

2021-04-30 17:31:00 | 黒ラブなな

 今日の早朝は雨上がりの青空からいい天気、快晴だった。昨日は雨のためりりィは散歩なしだったから、今日は飛び跳ねてアピールしていた。

 外が雨模様だと自分が散歩連れて行ってもらえないことをよくわかっている。ななだけはどんなに降っていようと散歩に出かける。

 朝の散歩途中にナガミヒナゲシの群生するポイントが四つある。ナガミヒナゲシ通称ポピーとか虞美人草と言われているケシ科の植物。「クーナとまろママの日々」のまろママさんが一年前ブログで紹介してくれて初めて知った。

 毒性があり繁殖能力が超トップクラス、アレロパシーという物質を周りに撒き散らして他の植物の成長を阻害するらしい。見た目はかわいいオレンジ色の一輪花をつけるが除草の対象となる植物である。









 つつじが群生してるところのナガミヒナゲシが全て駆除されていた。一粒の種子から何千もの種が風や物について運ばれるらしい。











 1年前からコロナ禍で巣篭もり需要からワンちゃん、ネコちゃんの需要が続いているらしい。飼育崩壊しないでちゃんと愛情もって育ててもらいたいものです。

 大切な家族の一員として、うちはにゃんこが10年目、わんこは3年目に突入してる。特に、わんこは毎日の散歩があるので、その覚悟と責任のもてない人は飼えません。

 ワンちゃんの散歩は慣れればむしろ楽しいですよ。