にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドールとの生活、ラーメン探索について語ります

『こうかいぼう』@東京都江東区門前仲町

2019-09-15 17:50:00 | ラーメン

   涼しくなった曇り空のもと、もう何度目だろうか、こうかいぼうのラーメン無性に食べたくなり再訪した。

私の年齢に近い世代のご夫婦が忙しくも丁寧にもてなしてくれる。このお店の魅力はラーメンだけではない。奥さんの心温まる対応にいつも感心する。










   お店の中も外もたぶん奥さんの手作りグッズがあちこちにある。ほのぼのとした雰囲気を醸し出している。

お店のBGMにも和洋問わず昭和、平成といろんなジャンルの聴き覚えのある音楽が流れる。そんな中、大沢誉志幸の『そして僕は途方にくれる』が流れる。

あれ?
声が少し若いし原曲とは異なる節回し。
この曲以外は大沢さんの曲ではないのか?
よくわからないまま、帰りにお代をお支払いして奥さんに、

今流れてるのは大沢誉志幸さんが歌ってますか?

いえ、大沢さんの曲もありましたが
ハナレグミという方のカバー曲です。
私たちの世代では懐かしい曲ですよね。

ハナレグミ?ですか?
(初耳だ、知らない、後でネットで調べてみよう。20人くらいお客さんが待っていて忙しいからもう帰ろう)
ご馳走さまでした。ありがとうございましたと。














   ラーメンはというと、やはり素晴らしい美味しさだった。ただ、一つスープの量が少なくなっている。開店の11時を15分過ぎただけなのに20人近くの待ち人。年々と人気の行列店へと変身してるからだろうか。

それでもスープの量は減らしてもらいたくないな。半分以上麺を食べないとスープが飲めない感じする。動物系、魚介系、野菜系と複雑な味が絡み合っているがバランスいいからやさしく喉を通過する美味しいスープだ。

魚介系の煮干しと鰹節の香りが熟成して、豚骨と鶏ガラは臭みを完全に抜いて美味しさのいい仕事してると感じさせてくれる。
単なる醤油ラーメンだけでは表現できないラーメンだと思う。














   チャーシュー丼もご飯たっぷりでほぐしチャーシューが薄口でラーメンにピッタリだった。

この店は何度来ても気持ちよくお腹いっぱい食べさせてくれる。帰り際に奥さんと音楽の話まで出来て嬉しかった。

帰りの電車で早速、ハナレグミを調べてみた。アコギもうまいし歌もシブくてなかなかいい。3年前、是枝監督作品の「海よりもまだ深く」の主題歌「深呼吸」がとてもいい曲だ。

ラーメン屋に行って面白い音楽の発見するなんて、これも足を運んだなんかの成果だ。なな散歩もそうだけど、予期せぬ人との出会いは大切だとつくづく思う。














   ご馳走さまでした。また年内に食べに来ます。


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秋到来、お休み午前のひととき

2019-09-14 11:31:00 | 

   世の中は三連休ですか。
お休みは今日だけ。仕事のある日は5時半起き、お休みの日も6時起きに慣れてきた。

起きてすぐのなな散歩。
大好きな新聞配達のお兄さんと調教好きなおばあちゃんと出会う。朝からななの興奮はMAXで嬉しくてしょうがない。

にゃんこ達は1時間も待たされての朝食。
朝食が済むと毛づくろいや身体を舐めて綺麗にする。ゴロゴロしてるうちに午前の睡眠に。

チマとゴンだけは珍しく私がいるから絡んでくる。少し遊び相手になってあげる。










   にゃんこ達は気温の変化に敏感だ。
特に寒さに対しては暖かい場所を見つけるのが得意だ。ダンボールは絶好の場所。










   遊びを嗅ぎつけてレオとチロまでやって来る。別に大したことはない、身体を撫でてあげてるだけ。

マリはいつも遠巻きに気にはしてる。何してるのかなと。一緒に遊ぼうとはしない。
猫は群れない習性だ。










   みんながいなくなるとマリは水飲みに下りてくる。水を補給したり新しくすると真っ先に来るのは、♀のマリか母猫テトだ。♂の残り5頭は水に無頓着だ。飲めればいい。














   にゃんこ達の次は、ななをゲージから出してお座りさせる。すると、自分からすぐダウンしておとなしく横たわる。30分か小一時間くらいはこうしてじっとしていられるようになった。

口と鼻が伸びてきて大人っぽい顔になってきた。今日の午後は雨がなければ水元公園へ連れて行ってあげる。たくさん運動していろんなワンちゃんとコミュ取れたらいいのだけど‥‥。
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自分のためか、他の人のためかvol.3(完結編)

2019-09-13 20:53:00 | 日記

   昨日から急に朝夕が涼しくなり過ごしやすい気温になった。通勤電車の中をみても長袖シャツの人の方が多い。

前回と前々回からの続きである。
もし、このブログ記事を初めて目にする方は是非、このタイトルをさかのぼってみていただきたい。

フランス現代思想の大家「内田 樹」の言う「自分のため」と「他の人のため」
「王貞治、イチロー」の言う「自分のため」と「他の人のため」の差異をはっきりさせよう。

一流選手にとって、「数字」(タイトル)も「タイム」も、自分の記録でさえ、振り回されてはいけない、拘泥してはいけない他者なのである。

王の言う「自分」も、イチローの言う「胸の中にある石」も、外発的な他者性を排除し、内発的な目的意識を研ぎ澄ました「自分」である。

そこには、排他的、利己的な「自分のため」という響きはない。内田の言う「自分のため」とは違う。だから、他者への波及効果という逆説的な結果を生む。

イチローの自己探求は小久保を成長させたし、王貞治は「自分のためにやってる人が結果的にはチームのためになる」と述べた。

そして、サッカーで有名なクリスチアーノロナウドは「誰もひとりでは勝てない。利他主義こそ不可欠なのに、多分これまでの僕は、自分のこと、自分の記録のことばかり考えていた。今は違う。チームのために働ける選手になった」、「与えるものにこそ、与えられるのだ、ということを僕もようやくわかるようになったんだ」(Number871号)と吐露していた。

とすれば、「他の人のため」のボランティア活動にも「自分のため」という側面があるのではないだろうか。東北の震災の時には、ボランティア参加者が、しばしば「私たちの方が元気をもらいました」と口にした。その行為を通じて自分を見つめ、「胸の中にある石」を磨くという意義が生じていたのだろう。

というわけで、内田の言う「自分のため」が、報奨のような外発的な動機づけによる利己亭な目的を指す。王の言う「自分のため」は、内発的な動機づけによる自己完結的な目的を表し、他者の利益に対して寛容である。

内田の意見は、働かない若者が働くようになるための処方箋であり、王貞治やイチローの言説は、一流の人間における不屈の精神に触れたものである。






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なな散歩(10)

2019-09-12 15:31:00 | 黒ラブ

   昨夜も雷雨があった。
雨があがるのを待って夜の7時半過ぎからなな散歩へ。蒸し暑い亜熱帯みたいな空気だった。

もうこれで夏も終わるのかなと思いながら散歩にでたが、夜の11時前だったろうか、寝ようと思ったら凄い雷で、一緒に布団にいたにゃんこ達が飛び起きて身を低く構えていた。

おかげで今日の朝は涼しかった。涼しいとななも元気に動こうとする。朝はいろんなワンちゃんに遭遇したが、みんな避けられてる感じであったから触れ合えなかった。







   昨夜、家を出てすぐ進行方向から2つの蛍光首輪がやってくるのがわかった。ななもすぐ気がついて立ち止まり凝視している。小型犬と中型犬でものすごくおとなしくて無警戒でななに寄って来た。

私がななを押さえつけて噛まないように口を押さえていたら、大丈夫ですよ、好きにさせてくださいと相手の飼い主さんが言った。

噛んでも噛まれても犬のコミュニケーションですから好きにさせてくださいと。飼い主さんが怖がって制限すると、犬同士のコミュニケーション取れないワンちゃんになってしまいますよと。

この人は只者ではないと思い、それとなく蛍光首輪はどこで購入されたのですかと、全く探りにもならない質問してみる。

これがうまくヒットして
これ、うちで800円で売ってますと。
え?
ショップの店員さんですか?
いえ、そこの〇〇近くでペット同伴の美容室やってます。ワンちゃんグッズも販売してるんですよ。もしよろしければ。

ラブちゃんは賢いワンちゃんだから訓練士さんに診てもらった方がいいかもというお話やしつけについて有益なアドバイスをいただいた。

散歩に連れてたワンちゃんは2頭とも保護犬で引き取ったらしい。穏やかで訓練されたワンちゃんだった。この2頭が穏やかで動じないからななも静かになりお座りして待っていた。







   いろんな人に会うものだ。ワンちゃんを散歩させてる人がこれほど多いとは知らなかった。いろいろな人がいるように、いろんなワンちゃんがいて人それぞれいろんな人生がある。

散歩させてる人も老若男女様々だ。一年間、春夏秋冬、天気を気にしながら毎日朝夜とこちらも楽しめる散歩を続けたい。





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『むぎとオリーブ』の「蛤 SOBA」@東京都日本橋

2019-09-11 20:50:00 | ラーメン

   台風といい、昨夜と今日夕方の雷雨と天気が荒れている。自然現象としてはごく当たり前のサイクルの循環で、人間からすると脅威の瞬間だ。我慢してやり過ごすしかない。

仕事も一定調和でない。隙間なく忙しい今日みたいな日とヒマでお茶を飲みにプチブレイクできたりいろんな日がある。

8月下旬に再訪した「むぎとオリーブ」
はまぐり単独のラーメン食べて来た。










   初回は、蛤、鶏、煮干しの3種のラーメンだった。これにも衝撃受けたが、今回の蛤単独のラーメンにはもっと衝撃的だった。貝類がお嫌いじゃなければ、驚くほどはまぐりの出汁が効いている。

これほど蛤使いながらよくこの価格で提供できるなという印象。










   こういうラーメンは、他店にはないまさにユニークな美味しいラーメンだ。
この価格は安いと思えるほど価値あるラーメンだと思う。










   どちらが蛤SOBAで
どちらが蛤鶏煮干しSOBAでしょうか。
どちらも蛤は5個です。スープの色でわかります。

このお店は女性のお客さん多いところが普通のラーメン屋とは違う。女性のお客さんが1人で入りやすいお店だと思う。


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