2025年3月13日(木)
まだ最近に以前の削除したブログに掲載したとがあるが、ここで再録しておこう。初等幾何学の4次元版
である。3次元版については、1980年代頃の中学1年の数学の教科書に掲載されていて、私も教えた記
憶がある。基本的のは図形がその図形に垂直方向に平行移動すると、どうなるかと言うことである。
頂点の移動→辺、辺の移動→面、面の移動→立体図形
になる。このことを使って、4次元立方体の頂点・辺・面・3次元立方体の数を数えようというものである。
その前に2次元図形である正方形の平行移動によって、3次元図形である立方体の頂点・辺・面を数えてみた。
この推察から、4次元を考えるのである。機械的のできる点が、素晴らしい。
なお、あわせて4次元錐体についても、考えて見た。
以下に挙げた資料は、私がかって『おもしろ物理』サークルで発表したときに用いたプリントである。
ちょっと休息
(1)3月11日(火)のFacebook投稿より
学習の記録
今日は7時30分に自宅を出て、岐阜学習センターに向かいました。8時35分頃に到着しました。
岐阜学習センターへの道筋は、毎回大体決まっています。長良川に架かっている南濃大橋を渡って、羽島市
に入ります。長良川右岸海岸を登って間島まで行きます。そこで堤防道路を降ります。羽島市立小熊小学校
の東側の町を通って右折し、岐阜聖徳学園大学を右手に見てやがて左折します。その道をまっすぐ進んで、
OKBふれあい会館までいきます。大体、1時間ちょっとかかります。
学生控え室で視聴覚スペースが開くまで、休憩していました。いつもの羽島出身の学友と10分ほど歓談
しました。
8時になったので、視聴覚スペースに入室しました。久しぶりに放送授業に取り組もうと。『テーマで学
ぶ日本教育史’24』の第6章「教師像の『いまと昔』―『学び続ける教師』と聖職者―」を聴講しました。
休息をはさんで、第7章「教員養成の『いまと昔』―『大学における教員養成』と師範学校―」を聴講しま
した。この章は前章と関連が深いので、一気に取り組みました。
11時10分まで学習して、学習控え室で昼食をとりました。
放送授業の感想は、ここでは触れないこととします。この2章は、昔から私が教育行政のなかで最も関心
がある事項なので、後ほど機会があればブログで述べたと思っています。
12時15分頃、学習センターを後にしました。ヤマダデンキによって、テンキーを購入してから帰宅し
ました。
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