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さあ8月に入り、夏休み中盤です。
今日、次のステップに入れましたか?
夏休みおススメ学習計画は
ですが、
もちろんそれぞれのお母さま方が、夏休みに前に立てられた作戦に従って実行されてください。
もし、上手く作戦が立てられていなければ
この夏休み中盤時期は、昨日のブログにもご紹介しましたが、
「苦手分野の克服」or「図形」
に取り組むと効果的です。
そして、これらは前学年までの内容でもまであると思います。そこで、夏休み前に準備していた前学年の問題集をやると良いと思います。
そして、この前学年の苦手分野や図形分野の問題集の進め方ですが、
①今週
最初の3、4日はつまり今週は、該当の分野のはじめからどんどんお子さんにやらせてください。
(=該当分野の易しい問題からどんどん進めてください)
②来週
少し慣れたころ、つまり来週に入ったら章末問題をやり始めて下さい。
章末問題をやりながら、章末問題の出来ない問題はそれと類似の基本問題に戻りならが、丁寧に理解してください。
そして来週(8/5~12)は章末問題をすべてやりこなしてみてください。
そして この次の日は8/13となり。。。お盆休みとなってきます。お盆休み前後はきっとご家族の行事がたくさんあると思います。
となると、
「苦手分野の克服」または「図形特訓」できるのはこの2週間のみです。
この2週間は大きく差が出来るところだと思います。
苦手分野の克服には取り組ませないと・・・と思いながらに、ついつい後回しになりがちですが
「やるのは今ですよ。」
また、図形問題は学校の授業に入った頃から慌て始めますが、図形は慣れるが大事です。そして図形の習得には時間がかかる。授業が始まってから手をつけるでは、ちょっと遅いですかね。この夏休み中に前学年の図形問題を思い出し、図形に慣れておくことは、2学期以降の今学年の図形問題にかなり役立ちます。
苦手分野のないお子さんは是非、図形に取り組んでみてください。前学年の問題なのではじめは気持ちよく解けると思いますので、取り掛かりやすいとも思います。
さあ、この2週間をちょと意識して取り組んでみてください。お子さんの学力の土台を強化できる学習となると思います。