『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

冬休みの算数は一つに集中するが効果あり!(算数の教え方教えますMother's math)

2020-12-28 22:03:27 | 算数の教え方 10

『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら

Mother's mathはお子様の学習をサポートしているママをサポート!


 

冬休みの算数は一つに集中するが効果あり!

 

冬休みはすでに始まっています。

 

学習の進捗状況はどうですか?

えっっまだ? これからですか?

そうですね~

冬休みは初っ端にクリスマスがあり、クリスマスの余韻ともうすぐお正月でなかなか気持ちを引き締めるのは難しいかもしれませんね~

 

冬休みはたった2週間です。

それでも、時間に余裕のある貴重なお休みです。どうにか有意義な時間にしたいものですね

 

2週間という多くない時間のなかで、きちんとした成果を得るには、単元(内容)を絞って取り組むと良いです。(2週間という時間は、あれも、これもはできない短さです。)

おススメは、冬休みは1つの単元(内容)の集中です。

(例:「分数をマスターする」、「九九の強化訓練」、「割合のやり直し」・・・)

その1単元(内容)は+

・この学年の学習の中で、お子さんが苦手だった分野の克服

・直近で習った内容を深める(応用問題を中心に丁寧に仕上げる)

などがよいと思います。

※これらは、学校の宿題とは別に取り組むものです。

 

さあ、時間は刻一刻と過ぎてます。

 

この冬休みの2週間は

学校の宿題1単元(内容)集中

でお子様の学力をパワーUPさせてみてください。

 

 


『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  
『 海外在住のお子様の学習サポート』
  👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
 👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』 


分数の教え方教えます-2020冬♠特別集中講座-

2020-12-01 09:01:50 | 算数の教え方 10

『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら

Mother's mathはお子様の学習をサポートしているママをサポート!


 

分数の教え方教えます

-2020冬♠特別集中講座ー

 

2020年は本当に大変な1年でしたね

この学年は3ヵ月(1年の1/4)にも及ぶ一斉休校から始まり、

その間、家庭学習にお子様の学力の育成が託され、

休校解除後は、各学校での様々な工夫での授業・学習だったと思いますが、

お子様たちはしっかりの学力をつけることができたでしょうか。

 

さて、もうすぐ冬休み

この冬休みを使って、小学生の算数で特に身に付けて欲しい「分数」だけでも、もう一度しっかり取り組んでほしいなと思っています。

そこで、冬休み始めの3日『分数の教え方』の特別集中講座(60分)を開催します。

(今年のMother's math講座はオンラインで開催しますので、ご自宅でゆっくり受講できます

講座は

12/27 ホップ・・・帯分数・通分

12/28 ステップ・・・分数のわり算は「ひっくり返してかける」と言わないで!

12/29 大きくジャンプ!!・・・比と分数の関係

を用意しました。(講座内容の詳細は下記⇩です。必要なもおをお選びください。)

 

どれも大事なところであり、少し教えづらい箇所かと思われます。

講座では抑えるべき重要箇所とちょっとした教え方のコツ、お子さんへの声かけ(誘導の仕方)をお伝えします。ご家庭でお子さんに分数を教えるときのヒントにいただけたら幸いです。

 

 詳細はホームページの特別講座で👉ホームページ特別講座はこちら

 お申込みこちら「算数の教え方教えます♠特別講座~分数編」

 


講座概要

対象:小学生のお子様をお持ちのお母様

時間:9:40~10:40(60分)

受講方法:オンライン(ZOOM)

申込期日:各講座開催日の7日前

 

講座内容

~♠特別集中講座 分数編~

12月27日(日) ◆分数・ホップ◆

 分数の足し算・引き算

 【対象:小学4年~】

・帯分数の処理

・通分

 実は、帯分数は小学生の間だけ使用します。だから・・・

 分数の基本的な概念と計算の方法の教え方をお伝えします。

 

12月28日(月) ◆分数・ステップ◆

分数のわり算は『ひっくり返してかける』と言わないで!

 【対象:小学6年】

・分数×分数

・分数÷分数は「ひっくり返してかける」と言わないで・・・

 「ひっくり返してかける」という言葉は、後に習う数学(高校数学での繁分数)で、お子さん達を混乱させる原因になることがあります。正しい言葉での教え方となぜそのような計算になるのかもお伝えします。

 

12月29日(火) ◆分数・大きくジャンプ!!◆(ハイレベル)

比と分数の関係(比を使った方程式の処理)

【対象:小学6年のハイレベル(中学1年の内容)】

比を使った方程式(例 3:5=x:75)の解き方はいくつかあります。その中には小学生の範囲を超えた解き方「内項の積=外項の積(中1)」もあり、少し進んだ学習に取り組む場合には必要になってきます。そこで、これに関わる「比と分数の関係」(中1)を小学生のお子さんにも理解できる教え方をお伝えします。

 詳細はホームページの特別講座で👉ホームページ特別講座はこちら

 お申込みこちら「算数の教え方教えます♠特別講座~分数編」


 

この冬休みを使って、何か1つでもしっかりと身に付けられたらいいなあと願っています。(冬休みは意外と短いので・・・いつも、あっという間に終わってしまう休みなんですよね!

それにしても、

今年は家庭学習が長~く、さらにお子さん達の学力育成の頼みの綱にもなり、いつも以上にお母様方も大変お疲れだと思いますが、めげずに頑張ってください。

 

Mother's mathはお子さまの学習をサポートするお母さまを応援しています

 

 

 


『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  
『 海外在住のお子様の学習サポート』
  👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
 👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』 

 


速さ(小6) 楽に力強い学習を・・ 「算数の教え方教えます★ナイト」

2020-10-07 23:03:54 | 算数の教え方 10

『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら

Mother's mathはお子様の学習をサポートしているママをサポート!


 

速さ(小6) 楽に力強い学習を・・・

~算数の教え方教えます★ナイト~

 

昨日10月6日(火)のナイト講座では

「速さ」を取り扱いました。

 

まず、誰も知っている

そう!これが速さの定義です。(この式はお子さんたちも間違うことは少ないです)

 

そして、この➀式(定義)を式変形【等式の変形】するだけで、

残りの2つの式が作れることをお見せしました。

(※【等式の変形】は8月11日のナイト講座 文字と式「☐を使った式と同じです」でもお伝えしました。)

 

速さの定義式➀の「両辺に同じこと」をします。

 

さらに ②の式にも「両辺に同じこと」をします。

これで、3つの式が出来上がりました。

速さの定義式➀から「両辺に○○」するを繰り返すだけで、3つの式が出来上がります。

これを何度かお子さんと一緒にやってほしいと・・・もお伝えしました。

 

残りの2つの式が自由に作りだせるということは、2つの式は覚える必要はありません。

その場で作ればいいのですから!

 

また、いろんな式を自由に作り出せることが分かれば、お子さんたちも安心して問題に取り組むことができます

問題パターンで使う公式を選ぶだけのような勉強では、なかなか問題文の意図することがつかめず間違った式をとりあえず使うということが多発します。問題文は意外と読めば読むほど頭が混乱してしまうこともあり、反対に解いているうちにやっと問題文の意味がハッキリとしてくることだってあります(なるほどそんあ意味だったのね)。

 

そんなパターン当てはめの学習ではなく。

今分かっていることに対して、

「正しい式を作り」+「正しく式変形」で解き進むと、どんな問題にも対応できるようになります。この力をお子様に付けていただけたらともお話しました。

(また、講座内ではいくつかの問題例を↑の方法で実践的にやってみました。)

 

小学生の算数は、

定義(最も大事な式)と【等式の変形】

でほとんどの事が解決できます。

そして、ことは力強い算数(数学)力でもあります。

(だって、その場で公式作れる力ののですから・・・力強いそして心強い!💪)

 

私は、もっと算数・数学を

楽に力強く学習して欲しいな~と思っています

(【等式の変形】も「両辺に○○」するだけですから~簡単で~す!)

 

 

 

さあ、10月のナイト講座徐々に内容が濃いものもやっていきます。

また、10月20日の「平均・単位量あたりの大きさ」も今回と同様の

 定義と【等式の変形】

で解決できる分野です!

ご関心のある方はどうぞ・・・・

ホームページのナイト講座👉ホームページはこちら

また、お申込みはこちら👉 「算数の教え方教えます★ナイトプチ講座」

(ブログは文章だけでお伝えするので、伝わりずらいことも多いですが、講座では式変形を実際に目で見ながら、言葉で説明するので細部までお伝えしやすいです。お時間のある方は講座にぜひ参加してみてください・・・)

 

 

10月の講座メニューは下記のとおりです。


 ~ 10月のナイト講座メニュー ~

10月6日(火):

 速さ 

【対象:小6】

(1つの式(定義)があれば十分・・・速さのよくある3つの式を覚えず、1つの式ですべて解いちゃいます

10月13日(火): 

単位ものは目でみると楽ちんpart2「重さ(g kg t)」   

【対象:小3~】

(小2の水のかさの単位に続き、小3は重さの単位、単位問題は楽に解いていきましょう

10月20日(火): 

平均・単位量あたりの大きさ・・・やっぱり定義が大事!!

【対象:小5~】

(やっぱり定義が大事!シンプルに攻める!!)

10月27日(火): 

比例と反比例①小6・・・「比例の決め台詞」  

【対象:小6】 

(注意:「小学6年生の比例の教え方」は「小学5年生の比例の教え方」はちょっと違います。小学5年生のお子さんをお持ちの方は受講を教えください。危険です!)

 

[11月の予告]

11月10日(火):

比例と反比例➁小6・・・「気軽に反比例」 

【対象:小6】 

(なんだ~反比例って 式は見れば見るほど意味が!?,さらにグラフは???と謎の多い反比例・・・それをお子さんに教えるとなると不安になりますね。でも、小学生の反比例は難しく考えると逆効果です。気軽に扱うのがポイントです

 

ナイト講座の詳細はホームページのナイト講座で👉ホームページはこちら

 お申込みはこちら👉 「算数の教え方教えます★ナイトプチ講座」

申込期間は各講座日の21日前から7日前までです。ご希望の講座をお選びください。

 


『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  
『 海外在住のお子様の学習サポート』
  👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
 👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』 


算数・数学は「論理的な思考」が身に付きます。ただし・・・

2020-09-29 01:09:42 | 算数の教え方 10

『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら

Mother's mathはお子様の学習をサポートしているママをサポート!


 

算数・数学は「論理的な思考」が身に付きます。ただし・・・

 

こんなご質問をいただきました。

・・・・・

あるテレビ番組で

「算数(数学)は何のために勉強するの?」

に対して

「算数(数学)は論理的に考える力を身に付けることができる。」

と言っていました。

本当ですか?

・・・・・

 

あー、今人気のあの番組ですね

 

確かに、算数(数学)は「論理的な思考」を養うことができる学問だと思います。

ただし、

正しい学習をしてくれたらのお話です

 

どういうこと?

 

残念ながら、せっかく算数(数学)の勉強を頑張っても

”ただ単に公式にあてはめて解く”という粗末な学習を繰り返しても論理的な思考は身に付きません

とくに、

理解もしていない公式や、やたらに難しそうな公式を丸暗記し、問題パターンによってその公式にあてはめて解くだけの勉強は、将来子ども達を潰してしまうこともあります

 

 私は長年高校の数学の教師をしていましたが、残念なことに、結構この丸暗記型の学習により伸び悩むことになる生徒達を多く見てきました。そして、この好ましくない丸暗記学習の癖は小・中学生時代に定着してしまったようでした。(高校数学で高いレベルを目指すには、公式丸暗記では通用しません

そして、この丸暗記型の学習癖は中学時代に数学を優秀な成績をおさめていた生徒達の中にも多くみられました。算数・数学の成績が良いからといって安心しないでください。

今、お子様の算数(数学)の学習の仕方は大丈夫でしょうか?

では、どんな学習が望ましいのでしょうか?

 

算数・数学の正しい学習

すなわち、論理的な思考を身に付ける学習をするには

まずは、次の2つのことを意識した学習をして欲しいと思います。

➀「なぜ、どうして、その式に至ったのか」を考え抜く。

② 計算をするときにも「一つ一つ丁寧に式変形」を行う。

この➀➁が論理的に考える力をつけるための訓練に最適です

 

お子さんは

「きちんと意味を理解して式を立てることが出来ていますか?」

「計算の途中式や、解く過程で必要な小さな説明文等はきちんと書いていますか?」

 

論理的な思考とは、筋道の通った考えであり、

これを算数・数学で身に付けるには、

「その問題に対して、立式から答えまでを筋道を通して解いていくことです。」

是非➀➁を意識した学習を心掛けて欲しいです。

 

そして、特に、ご家庭で身に付けて欲しいものは

②の「一つ一つ丁寧に式を変形する」癖です。

お子さんが計算をするとき、途中式を必ず書かせてください。

ご存知の通り、将来の数学では途中式が必要になります、小学生のうちから途中式を書く癖を付けてあげておくといいです

始めうちは、式は多ければ多くていいです!

小さな変化(式)をドンドン書かせてください。

この小さな変形が「論理の展開」の訓練でもあります

 

 

➀「なぜ、どうして、その式に至ったのか」を考え抜くについては・・・

う~ん。これ重要ですよね!

しかし、ご家庭でお母様方が指導するには難しい内容も多いです。

また、学校の授業はこの➀「なぜ、どうして」に多くの時間を使って指導していますので、

まずは学校に任せましょう!

(お母様が全部を教えなくていいです・・・できるところをやりましょう!)

もちろん、ご家庭でも「なぜ、どうしてその式を立てたの?」とお子さんに投げかけることは有効であり、その後お子さんの説明に耳を傾けてあることは非常にいいことです。

 

反対に、②の一人一人のお子さんの途中の小さな式までの指導は、学校ではしづらいことです。

是非、ご家庭でお子さんの傍でしっかり見てあげて下さい

 

小学生の頃から良質な算数(数学)の勉強をし続けてくれると、その6年後の高校数学では更なる発展が期待できそうです。

将来が楽しみですね!ふふふ

 

 


 『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  
『 海外在住のお子様の学習サポート』
  👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
 👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』 

 


取り戻し学習には、家庭での学習が不可欠です。どうぞ、手を貸してあげてください。

2020-06-27 23:10:22 | 算数の教え方 10

『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  


 

取り戻し学習には、家庭での学習が不可欠です。

どうぞ、手✋を貸してあげてください。

 

 学校が再開して1ヶ月が経ちます。お子さまの学校・授業の様子はどうですか?

 ・もう通常通りの学校ですか?

 ・短縮授業ですか?(地域によっては、午前3時間だけの授業・・)

 ・再度休校・・・辛いですね

もうすでに、各地域・各学校によって、授業数が大きく異なっているようです

 

さらに、『Mother's math講座(只今オンラインで開催中)』に参加されたお母さま方のお話から、各地域、学校、クラス(先生)によって対応の仕方(指導方法、内容)も大きく異なっていることが分かります。

 授業の様子も

 ・教科書のはじめから授業する

 ・休校中の宿題(プリント等)でやった箇所の内容は軽く教えて進む

 ・休校中オンライン授業(特に中・高)で行った箇所は指導済みとして、次の内容から授業・・・エッッ

と様々のようです。

 

そして、共通して言えるのは、やはり

 どの授業も「休校で潰れてしまった時間を取り戻すために急いでいる」ということです。

 3ヶ月の授業数は相当の数であり、その時間で教えるはずだった内容も膨大であり、それを取り戻すために、かつ 『今年1年間の教える内容を削る⁉かどうか」の国の指示も明確でないなか、各学校、各担当教員の裁量で授業が進めているのが現状のようです。

しかも、新型コロナウィルスの再度の感染拡大による再休校になる可能性も考えながえながら・・・

 学校側も手探りながら、焦りながら、精一杯の授業をしている様子でもあります。

 となれば、

 3月からの休校中の家庭学習でお母さま方は大変お疲れだと思いますが、

 やはり、引き続き家庭での学習が必要だと思います。 

 緊急事態ですから・・・・みんなで協力しながら、どうにか子ども達に学力を付けさてあげたいものです。

 

 ここで気を付けること、一番困っていることは

 時間に余裕がないということです!

だから、できるだけ無駄な勉強は避けたいです!そのためには、

 学校での授業を第一(進度、内容に沿う)にしながら、その授業内容のサポートを優先的に行った方がよいと思われます。

 今は、学校の授業以外の内容を同時にしない方が、子供達も混乱なく身に付くと思います。

(今は、学校の授業の進みが遅いということはないと思います。。。学校も結構なスピードで進んでいますよ

 

 まず、お子さんが学校で習ってきた箇所をきちんと把握し、その復習に徹すると良いと思います。

 家庭でやるべきもの(復習)は、

 習ってきたその日、もしくは少なくとも2、3日以内に授業でやった問題と同じものをもう一度解かせ、その内容のドリルで訓練するだけでも十分です!

 

うちの子には、もっと身に付けさせたいと願いたくなるものですが、

今は学校の進度が普通より早い状況です、何もよりも授業にしっかりとついていくことを第一にしてください。

そのため、 

平日は、無理に難しい問題をさせることをせず、取り組みやすい

 授業と同じ問題をもう一度解く+ドリル

欠かさずやらせてみてください。

 この方がお子さんも、毎日勉強することに抵抗感がなくガンバルことが出来ると思います

 

今年度は何事も長期戦になります。

家庭学習を長期的に続けさせることを意識してください。

 

注意

 「後からまとめてやる」、「テスト前だけガンバル」という短期集中型の勉強は今年度は厳しくなると思います。

 

 学校に通うことの出来る日には、学校の授業を大事にして、その内容を今という時間のなかで確実に身に付けるようにさせてあげてください。

 今後、再休校にならないという保証がないです。学校のある時を大事にする方がよいと思われます。

 お子さんにも、この状況(学校に行ける時を大事にしないと、また休校・・となるかもしれない・・)を伝えながら、家庭で毎日の復習を頑張るように誘導してみてください。

 子ども達もこの緊急事態をちゃんと把握しているはずです。きちんと説明して、「今頑張ろうね!」とお母さまの支えがあれば、きっと頑張れます

 

 そして、そんなこんなで毎日の学習習慣が身に付けば・・・いつも以上に学力がついたりもするものです・・・と、ちょっと大きな期待もしつつ・・

 みんなで頑張りましょう

 

 

 


 『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら  
『 海外在住のお子様の学習サポート』
  👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
 👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』