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今日は「速さ」についてやってみましょう。
小学生と中学生でよく扱われる内容ですね。
そして、ハ・ジ・キと覚えているお子さんも多いですね。
(ハ・・速さ、ジ・・時間、キ・・距離)
でも、言葉は覚えていてもなかなか上手く解けないことも多いようです。
言葉の暗記だけではなく、
定義をしっかり意識して、そこに数をあてはめてるだけで上手く処理できます!
まず速さの定義
です。大事なものはこれだけなのです!!
では、問題をやってみましょう。
問題1 2100mを7分間で走る自動車の分速を求めよ。
(解)
問題2 時速125kmの電車が3時間に進む道のり
(解)
問題3 秒速230mの飛行機が575m進むのにかかる時間
(解)
上記のように
①速さの定義に従って、それぞれ値を入れる
②等式の変形・・・「両辺に〇〇する」
と答えは自然と求まってきますよ。