常盤ホテル 4月21日
温泉浴の効能 入浴やマッサージは、気分をリラックスさせるとともに、体内のうっ血した血液の循環を促し、疲労回復するのにもっとも効果的な方法です。
森林浴ウオーキングで適度に汗をかいた後は、ゆったり温泉浴で疲れをほぐしましょう! 。熱めのお風呂で疲労回復 筋肉疲労は、血液中に疲労物質である乳酸がたまることによりおこります。
この乳酸を排出するには、42℃~43℃の熱めのお風呂に入ることが最適なことから、筋肉疲労を解消したい時には熱めのお風呂に入りましょう。
ただし、熱めのお風呂には、41℃以下のぬるめのお風呂で身体をならしてから入りましょう。
↑ 余裕の脱衣場 ↓
↑ 湯上がりに冷たして美味しい「昇仙峡の水」が用意されいている ↓
↑ 客室の水周り ↓
水回りとは 建物の中で、台所・浴室・便所など、水を使う場所。
洗面器とは、人が顔や手を洗うために湯水を入れる器のこと。持ち運び可能な容器(別名・洗面ボウル)のことを指す場合が多いが、洗面台の一部として据え付けられたものも洗面器という。
底の平たい形状のもので洗面所や浴室に置かれる。日常的に用いられるようになったのは鎌倉時代からであるとされる。 素材としては、かつては陶製のものやサクラの曲物なども用いられたが、明治時代に入ってからは真鍮製、アルミ製、琺瑯びきのものが「洗面器」として普及。今日では合成樹脂製のものも多い。
据付型を設置している場所を洗面台、化粧台、手洗器、部屋も含めて洗面所と言う場合がある。 ぬるめのお風呂でリラックス 精神的な疲労を解消したいときは、41℃以下のぬるめのお湯にゆったりと入りましょう。
大浴場が有るのに何故客室にも小さな浴室があるのか……………?。
大浴場の清掃中、使用時間外などの時に使用するため?、時短で便利だから?でしょうか。其れも理由かも知れません。
身体に手術痕(例えば乳がんで乳房を切除)などを他人に知られたくない、なども大きな設置理由の一つかも知れません。
↑ 前回利用した離れ「九重」の露天風呂 ↓
誰に気兼ねすることもなく、のんびり好きなように入浴すると、副交感神経が刺激されて、心身ともにリラックスでき、α波が出るなど、精神的な疲労が解き放たれます。
また、低温浴には血液粘度を薄くし血栓を防いだり、血糖値を低下させたり、免疫機能を増大させるなどの効果もあります。
お風呂で運動不足の解消 お風呂の中で運動不足の解消を図ることができます。熱めのお湯に3~4分つかり、汗をかいたら上がって2~3分休みます。
これを繰り返すと、新陳代謝を促進して、ウォーキングをしたのと同じ効果があります。 身体に優しい半身浴 入浴したときの水圧は以外と大きいです。首までどっぷり浸かる全身浴では、静水圧で胸囲も腹囲も数センチ縮み、心臓がかなり圧迫されます。
そこで、これを防ぐために、腰までつかる半身浴がおすすめです。半身浴でも血流により全身が温まり、十分な温熱効果があります。
また、最近では寝湯といって寝ころんで入浴する浴槽がありますが、寝湯はかかる水圧が少なく、リラクゼーション効果も優れていることから長時間ゆったり入るのに最適です。
お勧めはしないが「小原庄助」気分を味わってみた。
民謡「会津磐梯山」の囃子詞(はやしことば)に登場する架空の人物。「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした」と唄われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます