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ANA国際線機内食9

2019-04-05 13:29:44 | 外国旅行

夜食

夜、遅くなってからとる軽い食事で、特に、夕食をとり、それとは別に遅い時間になって小腹がすいたときに食べるもの。

機内食でラーメンが熱いらしい「航空各社のラーメン事情」

航空各社は顧客ニーズに応えようとラーメンも提供していきす。

各社のラインナップを見てみると、

ANA

博多一風堂と共同開発した「大地(みそラーメン)」、「そらとん(とんこつラーメン)」を機内食として提供。

サービス対象は国際線のファーストクラス、欧米のビジネスクラス限定だそうです。

ラーメンを上空で作る難しさってあるのでしょう。スープは地上で真空パック詰めできても、麺を絶妙な硬さに茹でるのは至難の業なのか。

夜食のラーメンを食べるか寝ていた老妻を起こして聞いてみたが要らないと言う

JAL

AIR大勝軒「つけめん」を国際線(ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、東南アジア路線)で提供。JALは大勝軒とコラボレーションです。

対象はプレミアム・エコノミークラス&エコノミークラスだそう。

こちらは(おそらく)麺&スープとも真空パックをあたためて作ると予想。だから大量に量産できる=エコノミークラスでも食べられるってことで。

※その他JALでは「ラーメンですかい」「うどんですかい」というダジャレっぽいカップラーメンも注文できる。

ANAの博多一風堂大地(みそラーメン)

一風堂ラーメンにバターを追加して貰いトッピングして食べるのが通だとか。

AIR DO(エアドゥー)

札幌の「すみれ」と共同開発したラーメン3食セット。(1000円)

エアドゥは機内食ではなく、乾麺&スープのパック(インスタント)を機内販売とのこと。

北海道系の航空会社がご当地有名ラーメン店とコラボした形です。

ラーメンはニーズありそう、でも敷居が高いのが本音?

ポイントをまとめると ◾有名店とコラボレーションしている ◾外国人観光客に需要があるらしい ◾本格ラーメンはまだ敷居が高いっぽい

あとやはり、火傷リスクや調理スペースの制限から「あつあつの本格的なラーメン」を機内で提供するのは難しそうですね。

お好きな時に ANA国際線ビジネスクラスの機内食にラーメンが食べられます。

ANAは、株式会社力の源カンパニーが運営する博多一風堂と共同開発した“コク極まる味噌「大地」”を、2014年9月より新たにANA 国際線機内食(対象:北米発路線、ジャカルタ線)において提供

博多一風堂ラーメン

福岡発祥のラーメンのグローバルブランド。運営は、株式会社力の源カンパニー(福岡市) 公式には2015年の30周年を機に、博多を外し一風堂となっている。

1985年に河原成美(かわはら しげみ)が創業。「怖い・臭い・汚い」と言われていた1980年代の博多ラーメンのイメージを覆し、女性が単独でも入りやすいスタイリッシュで清潔な店舗と、豚骨特有の臭みを排しながらも濃厚な深みのあるスープや研究を重ねた自家製麺が特徴である。

店名の「一風堂」には、「停滞していた福岡や九州のラーメン界に一陣の風を吹き込みたい、時代の変化に即した変革を起こしたい」との思いが込められており(実際は好きなバンドの名前にちなんだもの、その名の通り豚骨ラーメンだけでなく、醤油や味噌などさまざまな味わいのラーメンを創り出している。

 

2001年からは、素材も器もすべてその当日のためだけに作り込む創作ラーメンイベント「四季のラーメン」や、2003年から小学校の体育館などを会場に児童にラーメンやギョウザを「作る喜び」を伝える食育活動「一風堂ワークショップ」などを通じ、「笑顔とありがとう」を世界中に伝えている。

2017年 東証マザーズに上場。

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