ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

酷薄の憤死広場

2007-06-20 19:25:31 | モームス
ベリーズの新曲にちなんで、噴水広場で告白するイメージトレーニングをしてみましょう。
まず清水に告白した場合は、おそらく事務ライクに、「会社から、交際とかダメって言われてるんで」。で一蹴です。
嗣永は、なんだか気のあるそぶりも見せつつ、はっきり断らないわけです。で、あとでフフフと含み笑いです。何回告白しても同じ反応で絶対うんとは言いません。
その点徳永はさっぱりしてますから。「えー!ありえなーい!絶対ムリ!」でバッサリです。
須藤は気づかいのできる子ですから。申し訳なさそうに、「他に好きな人がいるんで、すいません」。こんな具合でしょう。
夏焼はハナから馬鹿にしてきますね。「付き合うわけないじゃん、ダハハ」。
熊井は軽蔑のまなざしで見下ろしてきますね。最終的にはこちらが「すいませんでした」と謝るはめになります。
菅谷は逃げるんじゃないでしょうか。へたすると通報されますね。
どんな悲惨なフラれ方をするか、想像は広がるばかりです。

告白の噴水広場PV

2007-06-20 17:53:06 | サスペンダー


僕がこのPVを観て残念に思うのは、全体にセピア調の処理がなされている点です。
僕はベリーズの色を見たいんですよ。菅谷の唇が、徳永の肌が、夏焼の歯グキがなに色か見たいわけです。
色調をいじくられてしまうと、そういう楽しみも半減です。ノスタルジックな効果を狙ったとしたら安直な気もしますし。
同じ理由で「恋をしちゃいました」のPVも嫌いです、僕は。