iPodのバッテリー

2005-06-26 09:53:22 | デジタル・インターネット
今月の上旬、米国カリフォルニア州の裁判所の集団訴訟で、同社が不具合を認め交換や返金で和解したとの新聞記事をみた。昨年11月に買ったiPod20Gは、3~4時間したもたない。サポートに状態を説明しすると米国のものとは関係がないという。修理サービスの手配となり、その結果「お客さまのiPodは、診断の結果、当社が定めた製品の使用範囲であり、正常な製品であることを確認しました。そのため修理の必要はないので、修理を行わず返却しました」と連絡があった。当社が定めた製品の使用範囲はなにか聞いたか公開はしないとつれない返事。しつこく聞くとバッテリーを消耗する設定をすべてはずして同じ曲をレピートさせ最長12時間だか私のは7ヶ月経過しているので50%つまり5~6時間もてば正常と判断されるらしい。いずれにしてもカタログの「最長12時間の音楽連続再生世界のどこに向かうほとんどの飛行機の中でずっとお楽しみいただけます。」は、空々しい。