スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ5枚ながら50 センチ届かず

2015-12-01 18:31:38 | ライトジギング
天候不良で海に出られないのと2回のオデコで投稿が出来ないでいました(汗)。

マダイは何処に居るのか?
他の人は釣れて私は連チャンのオデコ。

今日は釣れるまで帰らないつもり(あくまでつもりです)での釣行に行ってきました。
結果はタイトル通りです。

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釣れないと刺し身が食べたくてウズウズしてきます。
天候も良く時間が取れたので昼食もそこそこに港に急行です。

まずは防波堤沖200-300mからはじめますがベイトは映るものの当たりはありません。

トローニングの船が数隻居るのでそれを避けて適当にヤマ感で今までやっていないところで鯛ラバを落とすとすぐに当たり。

が、これは手の平、よくこんな小さなマダイが60gの鯛ラバに食いつくものだと感心する(笑)。

今日はジグの準備もして来てる。前2回鯛ラバでオデコをくらってるので用意したものです。
ジグはジグ大将40gで350円位、すでに廃盤になったジグ、なぜこのジグが良く釣れるかわからない。

まだ居るみたいなのでジグ仕掛けにして続行。すぐに当たり、ドラグも滑り中々の手応えで上がったのは45Cm位のマダイ。

これでオデコは無い。

そして何時もの場所に移動。
潮が完全に止まっていて魚探で見ればジグを追って来るが食わない。鯛ラバにしても同じ。

少しずつ流されてポイントを外れるかなと思ったところで反応が出た。
鯛ラバで食わないのでジグにしてゆっくりワンピッチジャークですぐに来た。

ギュンギュン糸が出る。が............痛恨の針外れ。
ジャークを始めて一息置いて食うと言うタイミングの悪さ。残念!!

そのまま流すと所々で反応が有るのでジグで細かく誘う。
鯛ラバと違い色々操作出来るのがジグの強みです。

例えば前回の鯛ラバを追うマダイの動きですが途中で海底に向かって逃げる場合はまず何とも出来ません。
ジグの場合表現が難しいのですが巻きを止めてスーッと竿先を下げシェイキングみたいな動きを与える事で食い付く事が結構あります。

その後の釣果は45,40、35Cmを釣りバラシ1回。

小型ばかりなので大物を求めて移動。
50-60mラインを探ったが残念ながら釣れませんでした。

16時近くになり”もういいや”と納竿し帰港しました。

久し振りに楽しく釣りが出来ました。

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