スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

昨日(18日)新弟子連れて釣行、初マダイが な、何と67Cm

2017-06-19 20:23:44 | ライトジギング
この新弟子
船に弱い、酔うかも?
それよりも船釣りは初めてで道具無しだがアジングの道具は有るとの事でそれを持参。
私が他人を船に乗せる事は殆どなくて全くの気まぐれであります。
さてどうなる事やら。。。。。

前日は様子見に私一人で出港。
モサ(1m)、マゴチ2本と寂しい釣果(´;ω;`)
ちょっと不安です。

さて当日は10時30分出港。
弟子のリグはアジングのスピニングではやり難く私の予備を使うことになった。
鯛ラバ90g。

まずは私が黒ソイ40Cm位。
そして35Cm位のマダイ。覗き込んでみる弟子、こんなんで感心しててはどうしようもないが。。

この後、キターっとの声、見ると竿がかなりの曲がりでマダイ特有のカクカクとした引き。
ドラグも滑りひょっとしたらと思って玉網を持って待機。
ところが1-2分位の時間で、はかなくマダイは海の底へ帰っていった(´;ω;`)

それから長い沈黙、私が40Cm位のマダイを上げたのみでこのマダイはスロージグ100gでリアクションを狙って何とか取った。
弟子は”逃げたのが悔しい”を何度も繰り返し言っている。

残り1時間で釣れないともうダメだろうと言うとまたも”逃げたのが悔しい”と。。。

今日一番反応が良かった場所に戻ると釣れない方が可笑しい位の反応。
私も大きいのが欲しいので本気モードです。

魚は魚探で確認できるがそれでも中々当たりが出ない。

私が早巻きで誘うと反応して途中まで追って来る。
それを言うと弟子も早巻き、そして竿がカクカク、”そのまま巻けー”と声を掛ける。
リールを見るとドラグ緩めでもあるが巻くより出て行く糸の方が多い。

”こんなに重いのか? 腕がああー 絶対逃がしたくない エライ 疲れた”。。。。
わた”糸は絶対に緩めるな”と言いながら魚が見えるのを待つが中々見えない。

”50Cmは越えてる”と言うと何とも言えない本気モードの顔
そしてやっと見えた”60超えてる”と言うともう悲壮な顔で”ここまで来て絶対逃がせない”と拝む様な声。

玉網に収まりここからは大騒ぎ、スケール持って、スマホで写真取ったりと忙しい。

落ち着いてからこれからどうする?となったがこの興奮が冷めない内に上がろうと言うことになって港へ。

私は写真撮るの忘れていたので画像は無しです。
まあ何にしても良かった、良かった。一番喜んでいたのは私かも。ハハハ!!。

2年前にも娘婿乗せて初マダイ70Cmって事が有ったなあー。

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2 コメント

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時々コメント頂いていますが (スオー)
2017-06-19 22:21:02
まだ施設に入っている大老人が二人居ます。
介護の合間に釣り、そしてブログ投稿でコメントを見逃してしまい申し訳ありません。
私は釣り、ブログ共これから10年は続けたいと思っていますので宜しくお願い致します。
Unknown (上原)
2017-06-21 14:28:09
上原です。コメントが遅くなってすみません。

先日はタックルも貸していただいたり、教えていただいたり何から何まで本当にありがとうございました!

弟子とまで言ってくださってとても嬉しいです(//∇//)

既に鯛ラバ用、ジギング用の道具は検討中ではありますが近々購入する予定なので、ご迷惑でなければご都合のよろしい時に是非また一緒に連れて行ってくださいm(_ _)m

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