マダイ 中型と小型 全部で７枚

一番大きいのが４５Cm。
数は釣れても大物は中々出ません。

今日は家でノンビリしていたのですが友人から”よく釣れてるよ”と電話があり、これで火が付きました（笑）。

急いで漁港に行き出港したのが１３時と少し出遅れ、もう引き上げてる船もいます。

場所は大島大橋の岩国側です。
早速魚探反応がある所を見付けて鯛ラバ６８ｇを落とします。

しかし全くの無反応.........
１時間経っても当たりすら有りません（汗）。

東に２００－３００ｍ移動、水深６０ｍ、この辺りの際深部です。
ここでも鯛ラバを落とすが当たり無し、満ち上げ初期で流れがないのでジグ有利とみてジグ４０ｇを落とします。

水深６０ｍでジグ４０ｇはかなり難易度が高いので底取りは慎重にします。

これが当たり！！
１時間でまず３０Cm２枚、２連続のバラシ、そして３０Cm１枚追加。
毎回の上げ下ろしにコツコツ、水深４５ｍ付近まで流しても当たりは出っ放しです（笑）。

魚探でジグの動きと魚の反応を見ると


ノコギリの様な上下の線はジグの動き底付近の濃い線はマダイと思われます。
ジグの線が点線なのは小刻みに小さなジャークを入れてるからでしょう。
そしてジグが上がって行く途中から追ってきたマダイが離れて底に戻って行くのが分かります。

このマダイが離れる瞬間に手元にコツコツと当たりが出ます。
快感です。一気に興奮します（笑）。

しかし釣れても小さいのが気に入りません（笑）。

そこでポイント移動。
東のM島の深み、と言ってもここは４５ｍ位です。

移動中手前で魚探反応が......

深みへの立ち上がりは大型が居る可能性大です。
急いでジグを落とすも音沙汰無し.....

試しに鯛ラバを落とす。
すると、あら不思議。一発で強い当たりと共に一気に走る。
グイグイグーン、グイグイグーンといった感じでその度に糸が出る。
何度かやり取りして上がって来たのは４５Cm位の真っ赤なマダイでした。

すぐ次鯛ラバを落とすと底に着くまでに当たり、やや小さく３５Cm位でした。

そして１回バラシ。
その後力強い引きで上がって来たのは４０Cm位のマダイ。

グチ（イシモチ）の３０Cｍも釣ったのですが記録していなかったのとカモメにプレゼントしたので画像にはありません。
チダイが１枚画像に有りますが何処で釣ったのか記憶にありません（笑）。

時間は１７：００、充分堪能したのでここで終了、帰港しました。

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