スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

マダイ3枚 60 55 50センチ

2016-03-15 19:27:46 | ライトジギング


今日は本気モードで行ってきました。

友人たちが集まって飲み会をすると言い出して私に白羽の矢が(汗)。
いくらでも食べてやると人の気も知らないでいい気なものです(笑)。

そして14:30頃出港しました。海水温度10.8℃。

鯛ラバとジグの両方を用意して臨機応変にと言う考えです。

深場を目指しますが途中38m位の所で良い反応が出ています。

鯛ラバを落とすと1投目5-6回目の巻き巻きで当たり、慎重に上げてまず50Cm、物凄く気が楽になりました。
しかし次が中々当たりません。
1時間当たりが無いと今日に限っては弱気になります。
なにせ飲み会は7人と聞いていますから最低でも50Cmなら3枚欲しい。

そしてやっと来ました。60Cm。ヤレヤレです(笑)。
これで帰っても恥はかかなくて済みます。ハイ。

少し間があいて55Cm。
どんなもんだ。と今度は強気(爆笑)

これで帰っても良いがまだ16時30分、もう少しやって見よう。

船が流れて深みに落ちる手前45m位でコツときました。
待ってても次がありません?????

ジワーと効くと重みが.....ゆっくり巻いてみます。
放す気配がないので巻け続けハンドル20回。

魚が止まったのか竿が曲がり初め竿先が海に突っ込みます。

反転していない、止まってるだけ、大物の気配です。
”フン何だ"と言われてるみたい(笑)。

放すかもしれないと気になり待ちきれず巻き巻きに入ります。
が巻けない。次第に重くなりユックリ目に走り始めます。
止まると首を振るのでマダイ間違いなし。と勝手に思い込んで弱るのを待つが一向にその気配が無い。

兎に角巻けない、糸はジリジリ出るばかり。
ガンガン走ってくれないと針が2本掛からない。それではバレる。と思ってるとやはり......

測ってはいないがその間3分位、糸を出されるばかりで1mも巻き取らない内に軽くなった。
糸が出る時スプールをおさえていたので切れたと思ったら針ハズレだった。

大きかった。残念。やられたー!!

17時少し過ぎ、まだ釣れるかも知れないが敗北を認め潔く撤収です。

逃げられたが不思議と気分がいい。
よく逃げてくれた。もう誰にも釣られるなよ。と言い鯛(笑)。

Garmin Quick Draw (海底地形図作成機能) 再投稿

2016-03-15 09:59:30 | 魚探等装備


私のホームグランドM漁港沖での海底地形図作図中の画面です。

*記事一部修正 3/16 21:30

魚探はGarmin GPSMAP741XSです。
worldwide版で米国某メーカー直輸入です。

恐るべきGamin魚探(何処かの宣伝文句借用)。

Gamin魚探にPanoptixのPS30振動子を付ければ走り回るだけで海底地形図が作れます。

安価な振動子でも作図可能みたいですが精度が劣るみたいな事が書いてあった様に思います。
但しPS30では周波数の関係で水深100mまでが限度かな(想像です)?

等深線は30Cm単位なので小さな丘や凹みもハッキリ分かります。
今まで1m単位の等深線は使っていましたが30Cm単位の等深線は格段の差があります。

マニュアルは当然英語ですが私はSEとして生きて来たのでマニュアルの日本語訳は出来なくとも専門用語には強いので画面上の英語には苦労する事無く使える様になりました。

マニュアルは英語なので読めないのは仕方無いのですが日本語で書いてあっても新機能の説明は中々理解出来ないと思います。

例)CHIRP方式,ブロードバンド方式等の魚探は出て久しく日本語の説明もありますが”なんじゃ?それ”と言う人も居るでしょう(笑)。

とにかく魚探ソフトのUpDateだけして海へ.......無謀です。
今までの魚探に無かった機能を使うのに取説も読まず....

えっ?メニューは何処?何て事になります。
まあそんな人は私くらいかな(笑)。

しかし意外と操作は簡単です。

しかし凄いですねコンピュータソフトの世界でご飯食べてきて”どうやってこんなソフト作ったの?”と言う感じです。

説明はこの位でまずは画像を見て後は想像して下さい。

** Quick Drawについては今後も機能や使い方、画像等時々投稿したいと思っています。