春分の日を前に鳥取県の大山スキー場に出かけました。今年は珍しく雪が多く、今日のスキー場情報でも、中の原150センチ、桝水80センチという異例の積雪量です。
とはいえ、この日は小雨プラス霧。そんな中を、とにかく骨折などで体を痛めない事第一ですべりました。
駐車場からリフト乗り場までの間のスキー客が必ず通る通路周辺にはモミらしき大木の姿がちらほら。リフトから見えるクロマツやアカマツの姿は風格があって観賞価値十分でした。
大木にはツルが絡んでいることが多く、落葉した林の中で目立っていました。特にきれいだったのはこの白っぽい実(追記・ツタウルシの実だそうです。触ったらかぶれる危険物)。他には、ツルアジサイのような花のあとがたくさん残っていました。
遠目に赤茶色の木肌はリョウブのようで、枝先には実が垂れ下がっていました。
濡れても全く寒くなかったのが春スキーの良いところでした。一日中滑り続けることは体力的にもうできなくなりましたが、木を見る楽しみがあるのでたまにはスキー場もいいものだと思いました。
スキー良いですね、私も昔は
良く行った物です、天気が
良いと眼下の日本海が見えて
良い物ですね下界は春、山はまだまだ
冬の装いですですね。
今は若い人がレジャーでスキーをしなくなったようで、さびしいですね。
今年の雪のおかげで、ひさびさにスキーができました。
まだスキーに行けるなんて羨ましいこと!
昔はリフトに乗ってる間だけ景色や樹々を見ただけでしたが、
雪の中の植物をゆっくり見るのも楽しいでしょうね。
スノボにぶつけられないようご注意下さい。
ますますよろよろ運転になりました。
何の木か、昔よりは少し見当がついたりして。
そのうち雪山歩きの観察会に参加したいです。
こちらはソメイヨシノが昨日 開花したというのに・・・
サニーさんのブログで真冬に逆戻りです(笑)
きっと今でも山陰のランドマークは冬なんでしょうね?
最初の写真はモノクロームのようで
思わず身震いしてしまいそうですが
スキーとはいえ しっかりとカメラ持参で
米美知子ばりの写真を撮るあたり
さすがサニーさん 私も見習わなくては
リフトから撮ろうとして
ストックを落としたり、
ブレブレになったりしました。
何かとあわただしく
ゆっくり写真を楽しめない状況。
桜を撮りに行きたいものです。