ラジオから 懐かしい音が 流れてくる
あの頃に いっきに戻って いろんなことを思い出す
楽しいこと そうでもないこと そして 熱い想い
口ずさみながら 心の中を 確認してみる
まだ その光りが 輝いている
あの頃から 始まる 熱い想い
ふらっと テレビのチャンネルを 目的もなく変えていると、
元ソニーの社長だという人が、母校の大学生に リーダーについて話をしていました。
現場で どのように実践をしたかという、まさに大企業のリーダーの実践論をやっていたんです。
すると、やっぱり机上の理論だけでない、実践したからこその重厚な お話が聞けました。
そして・・・ 『リーシップ・トレーニング』への、さらなる勇氣をいただくことになったのです。
ご縁をいただきます。
こう言っていました。
「リーダーは、いろんな判断を その都度する必要があるけれど、それよりももっと重要なことがあります。
それは、企業がなんのためにあるのかを明確にし、言語化し、現場で伝え続けることなんです。」
組織の方向性を 職員たちに 明確に示すことなんだというんです。
テレビに向かって言いました。
「そうよね。それが、第一よね。」
まさに! Healing forest の『リーダーシップ・トレーニング』の最初に、ワークを通して伝えていることです。
きた、きた、きたー!
元社長は、職員にこう伝えていたそうです。
「私は、職員にわが企業のパーパスは、顧客に感動を与えることだと。そして、感動を与えている職員も感動することだと。」
出た! 『 顧客感動 』を設定しているんです。
同じ設定をしている企業がありますね。私のセミナーや講義を受講した人は、知っていますね。
そうです! ディズニーランドです。
さあ、こうなると はまっちゃいますよね。テレビにくぎ付けです(笑)
あ、パーパスっていう言葉があるんです。調べてみてくださいね。私は、初めて知りました。
私のセミナーでは、日本語で もっとわかりやすく伝えています。
でも、なんか使いこなせると カッコいいかも(笑) パーパス。
学生の質問で「リーダーとしてのやりがいは、どのような時に感じましたか?」
元社長の回答「困難な決断に迫られるような、厳しい状況の時に スイッチが入ります。」だ、そうです。
ね、困難な決断から逃げまくっているリーダーが多い中で、やはり真のリーダーは、実践しているリーダーは、
発言に裏付けがありますよね。
たとえ、職員にとって厳しい状況にある決断であっても、組織の発展や なによりも顧客のために必要な決断がある。
それをしないでいることの方が、顧客はもちろん 多くの職員や 組織の未来に多大なる厳しい影響を与えることになる。
だからこそ、こういう時に リーダーの信念にもとづいた 決断をする必要がある。
そうですよねーって、テレビに向かって言っちゃいます。
その決断をしないか、判断を誤るリーダーに多く出会ってきましたよ。そのほとんどが・・・
自己保身です。
戻りますが、リーダーが まず職員に伝え続けるのは、組織の目的・方向性なんです。
それをしないから、若い人たちは なんのために この組織で働いているかが、わからなくなるんです。
さらに、さいごに元社長は、こう言います。
「皆さんのうち、どれだけの方が組織や企業のリーダーになるかは、わかりませんが、それでも、
あなたの人生のリーダーは、あなたなんです。
だから、どこを目指して生きているのかを決めておくことは、今日の講義の話とつながるところなんです。
あなたは、なにを求めていますか?」
もう、決まったね。私のセミナーでも、最後のプログラムで用意してあるんです。
『 自らの人生のリーダーに成る 』
本当に あっという間の時間でした。そして・・・
とっても、勇氣と確信をいただきます。
「あぁ、リーダーシップ・トレーニングの内容は、これで間違いない。
具体的で実践できるリーダーシップを届けている。」
Healing forest の『リーダーシップ・トレーニング』は、福祉系の事業所を対象に伝えていますが、
一般企業でも、充分に役立つと確信しました。
今週から『 効果的な面接技術 ~ベーシックコース~ 』春開催が始まります。
スペシャルプログラムで お届けできることに、ドキドキとワクワクが止まりません!!
なによりも、勇氣と覚悟をもって受講を決めてくださった受講者の方に、心より感謝いたします。
ご縁に 感謝です。
そして、今日 テレビを観て思いました。
「さあて、そろそろ 準備しようかな。」
求めている人との ご縁があると・・・ 届けなさいと、言ってもらえている氣がした。
『 リーダーシップ・トレーニング 』 やりますよ。
ご縁に 感謝です。
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