曇り空の 隙間から 降り注ぐ 陽の光り
少し暗めの世の中も ひとすじの 光りに
ぬくもりや 希望を 得るのかもしれない
ひとすじの 陽の光り
終わりの時・・・
皆さんが、お互いを讃えながら ハグをしたり、握手をしたり、
涙したり、満面の笑顔に成ったり、そして、また 泣いたり・・・
少し はなれて その光景をみているんです。
「こういう セミナーに したかったんよな」
「こういう セミナーを したかったんよな」
思わず・・・瞼が 赤く 熱く 潤うんです。
『スーパーバイザー実践者養成研修』 第2期 が 修了します。 1日6時間を 8日間です。
7日目、個別スーパービジョンの ロールプレイから、始まります。 皆さま、随分習得されています。
今回は、リソースの参加も 多いので、受講者も そして 和多志も そうとうツイています。
その後は、事例検討です。 午前は、まずお一人目。
司会力も 助言者力も 身につけることができる セミナーなんです。 しかも・・・
提供いただける事例は、本当に ”生” の 事例ですので、本氣に成りますし、
参加者も より良い影響を 受けるのです。
事例提供者に 涙が あふれます・・・ セミナーが 温かさで 包まれます・・・。
この後、お昼休憩なのですが、当然、グループダイナミクスが 起きるんですよね。
さて、後半。 最後の 事例検討です。
ここは、少し介入しすぎたかもしれませんが、結果として、すばらしい事例検討会に成ります。
そして、ここで、和多志が 撒いた一粒の種 が この後、そして、翌日へと 影響を与えることになるのです。
この後は、懇親会!! 美味しくて、楽しくて、ステキな時間です。
ここで、和多志の目の前に座っていた受講者が、衝撃の告白!!
「先生、こうやってセミナーで学んでいるわたしをですね、家族は、わたしが変な宗教に はまってると思っているんです!!」
でたっ! さらに、続きます。
「そうじゃない、これはちゃんとした学びで。本当に役に立つセミナーなの。すごくいいんだから。と、ひっしで伝えるんです。」
和多志 「そしたら、そしたら、家族はなんて言うの?」
「宗教にはまる人は、みんなそう言うのよ!って、言われて、火に油を注ぐ結果に成るんです!」
(その周りにいた方々、大笑い!)
確かに、そうだな(笑)
もしかしたら・・・他にもいるのかもな・・・ こう言われている受講者。 ご負担を おかけしております。
Healing forest は、セミナーやセラピー等の
紹介はしますが、勧誘活動はしていません。セミナーの受講以外に、費用が発生することはありません。
しかも、数あるセミナーのうち、ひとつのセミナー以外は、全て再受講無料です。
ペンダントを買うと会員の証とか、和多志の肖像画を飾ると 運氣が上がるとか、手の平から 光りや 奇跡の粉を 出したりもしません。
というか、できません(笑)。 オーラカラーが見えたり、背後霊が 見えたりもしないです。
念のため、付け加えますが、謎の集団にも所属していませんし、宇宙と交信したりもできません。
その話を 聴いて、和多志は、スイッチが 入ったのです。 それこそ・・・
神さまからの プレゼントだと 思えました。
・・・・
最終日。本当は、もうすることはないのですが、受講者の希望で、グループスーパービジョンを計画しました。
もちろん、根拠に基づいて行いますので、プログラミングをしっかりとします。
最初は、中学生の時の呼ばれ方、中学生の時に成りたかったもの。全員で円に成って、告白します。
皆さん、なにが 始まるんだろうと 思われたでしょうね。
グループダイナミクスを意識し、グループダイナミクスが起きるような働きかけをします。
それも、今回は スーパービジョンです。ここを 外してしまっては、グループワークに成ってしますのです。
午前・午後と グループスーパービジョンのプログラムが 進むにつれて、その深度が増し、感情があふれたり、
氣づきが 増したり、していくのです。 そして、最後のプログラム・・・
「中学生に 自らの専門性と その喜び、そして、夢を語る。」
皆さん、見事に やってのけました。
そして最後に、ここまで 6ヶ月という時間を 個別にスーパービジョンを 行ってきたバイジーの プレゼンです。
「私はソーシャルワーカー」 わかりやすく、想いを込めて、プレゼンをします。
これが、他の受講者に ものすごい 影響を 与えることに成るのです。 バイザーとしての 誇りの時です。
最後、円に成って、全員で 振り返り・・・ 氣づき、氣づき、氣づき・・・ 覚悟、決意。
そして、涙・涙・涙・・・ この最後の円の中での 出来事を ブログの中では 表現できません・・・。
本当に ステキな ステキな 時間。 ここまで 生き抜いて 本当に 幸せだなあと 思えた瞬間です。
和多志も 涙が あふれます。 流れる涙を すぐには ぬぐいません。
この頬をつたう このあたたかい ひとすじを 感じていたいのです。
こうやって、あふれる感情を 出せる 自分を 感じて いたいのです。
これは、けっして ひとりでは ひとりの時間では 得ることのできない ことだから・・・
幸せです。 本当に、幸せです。
Healing forest を 始めて、本当に良かった。 このセミナーを 始めて本当に良かった。
宗教と思われている・・・そのことから、スイッチが入った和多志は、宣言します。
これからは、堂々と胸を張って、セミナーを 強く優しく ご紹介します。 セミナーのすばらしさも、どんどん言います。
もちろん、それはセミナー受講者の言葉をもとに、セミナー受講後の受講者の成功体験や実績をもとに お話をします。
Healing forest の セミナーは、 すばらしいです!! はまりますよ、そりゃあ当然です。
例えば・・・
美味しい高級な料理を 食べて、 感動して、涙があふれて、本来の自分の生き方を 取り戻せる。しかも、
次回、来た時には、料理は無料。 もちろん、他にも 美味しい料理は、ありますよ。 もちろん、高級です。
ということなのです。 その料理店に はまっている人を その料理店は、宗教だといいますかね(笑)
どうぞ、お楽しみに。 全力で 最新で お届けします。
そして、どんどん、本物を 広げて、拡げて、Healing forest の やっていることを
見て見ぬ振りが、できないようにします。
今、Healing forest が、やっていることは、地球の周りを 宇宙が 回っていると信じていた時代に、
地球が 太陽を中心に回っているといった人の 活動に似ています。
和多志には 夢があるんです。 果てしない 夢です。
まるで、真っ黒な曇りの空に 光りの穴を あけていくような そんな・・・
曇り空に ひとすじの光り・・・
今回のセミナー受講者は、そんなことを 得られたのではないでしょうか。
帰り道・・・ そんな お知らせを 頂きます。
曇り空に 光り・・・
さあ、始まりの 春です。
ご縁に 感謝です。