つかの間の 雨上がり
木々の葉をゆらしながら まとわりつくような ぬるめの風
かすかに ただよう 春と夏の その間の薫りが
はじまりと おわりの あいだの時間があることを 教えてくれる
あいだの大切さを 教えてくれる
コンサルティングに想うこと・・・『マネージャー(No2)の大切さ』
コンサルティングに入っていても、リーダシップのセミナーでも伝えてますが、
リーダーは、No2(私のセミナーではマネージャーと呼んでいます)を
誰にするかが、とても大切であることを伝えています。
それは、私自身の体験でもそうでした。
トップリーダーとして混乱状態の組織を
『利用者本位とチームワーク』のある事業所にするために立て直している時、
最初は、マネージャーがいませんでしたが そのうち 2人決まります。
現場のマネージャーと事務長です。
これによって管理部の三角形が成立しました。
すると、和多志の判断能力が ぐんと増して、的確にできるように成りました。
それは、この二人のマネージャーと相談しながら決めることができたから。
ということは・・・この二人のマネージャーは、見事に!
和多志が判断・決断するための重要で的確な情報提供と提案をしてくれていたのです。
そして、和多志よりも もう15~20歳ぐらい年上のお二人でしたが、
和多志対して、誠実に対応してくれていたのです。
『誠実』とは、なんでしょう。
本当のことを言う(うそをつかないこと)、
組織のことを優先した意見をする(自分に都合のいいように言わないこと)
メリットとデメリットを伝える(いいことばっかり言わない、よくないことばかり言わない)
その上で、自分の判断を提案する(提案をしない、知らない・わからないを言わない)
なによりも、リーダーのことをよく把握し、リーダーの判断・決断を
大切にできること。
もう、こんなマネージャー(No2)がいたら、最高ですね。
和多志だったら、そのうえで ちょっと氣がつく、氣がきく人だったら最高!!
しかも、和多志の性格上、女性だったら もっといいねえ(笑)
話を戻しますが、リーダーは どのようなマネージャー(No2)をおくかで、
ずいぶん変わりますね。
ある大きな会社の社長が、別の会社の相談に乗っていました。
まったく種類の違う会社の相談です。そこで、役員を前にして言います。
「とにかく、客観的な情報をだしてくれ。それだけで、改善点をはっきり伝える。」
判断と決断を間違えない自信があるから、言える言葉ですね。
適任者がいなければ、出てくるまで、育つまで、待った方が良いくらい
『No2』は、リーダーにとって大切なんです。
あー、和多志にも 出てこないかしら。
これも、ご縁だね。
ご縁に 感謝です。
街の灯りもまばらな 静かな夜に すずしい風
田んぼの準備もできてきたのか
ころころころ と うれしそうに カエルの声が 聞こえてくる
そろそろ 水の時間が やってくる・・・
そんな 心の準備とともに
そろそろ そんな 時間が やってくる
Healing forest 『利用者本位とチームワーク』のコンサルティング。
確実に 着実に 進んでおります。
いろんなことが 起きています。
それはもう、様々な人間模様を 目の当たりにすることに成ります。
ある意味、和多志が入るまで 波風を立てずにきたものが・・・
どんどん、波風が立ってしまうからです。
いえ、和多志は ただ・・・
『利用者本位とチームワーク』のある事業所にしているだけなんです。
それでも、いろんなことが 起きます。
そして・・・和多志の 魂のこもった指導を受ける人が出てきます。
その 和多志の想いを受け取り、全力で応えようとしてくれて、
共に 『利用者本位とチームワーク』のある事業所にしようと
自分自身を 超えていこうとされる方が 出てきます。
こういう方々を 和多志は 『目覚めた人』と呼んでいます。
こうなった方々は かならず 成功し、幸せに成ります。
それはそれは、とても しんどいのですよ。
だって・・・和多志から けっこう ケッチョンケッチョンに言われるし、
実績も 求められるから。
場合によっては・・・ プライドも なんもかも 突き落とされちゃう人も・・・
それでもね、和多志が むやみやたらに 落としているのではなく、
必要なことを言っている・・・言ってくれているとうけとめ、
まっすぐと 自分と向き合い、信じて 共に 成し遂げようとしてくれると・・・
事態は 大きく動き、そして 『利用者本位とチームワーク』は、実現します。
そして、その創り上げる喜びを 得ることに成ります。
この仕事の 本当の喜びの中に 生きることができるのです。
それでも・・・毎回とは言いませんが・・・
ついてこれない人も 出てきます。
それはもう、残念な 出来事に成るのですが・・・それでも・・・
やはり、さいごは 自己決定なんです。その人が決めている。
共に 創り上げると決める人と そうでない人。
どちらが どうということではないのですが、
和多志にとっては、共に創り上げると決めてくれた人は、
『利用者本位とチームワーク』のための 同志です。
拡げますよ。広がりますよ。
それが、福祉の世界が 望んでいることなんだもの。
ご縁に 感謝です。
静かな 夜の時間
それでも 世の中は・・・ 静かなのか さわいでいるのか
それによって わたしたちの心は どうなっているのか
静かなのか・・・
それでも こころの中は・・・ 自分で決められる
セミナーで『リーダーシップ・トレーニング』を開催し、
『利用者本位とチームワーク』のコンサルティングに入り、
リーダーの在り方と リーダーシップの必要性を 伝えています。
すると・・・
今の この世界的事態で 各国の そして 各自治体の『リーダー』の
判断・決断・采配が「どこにむいてい行われているのか」が 明確になります。
なにを 護り、なにを成そうとしているのか、とても明確です。
本当に わかりやすい。
『リーダーシップ・トレーニング』のセミナー受講者は、よかったら
今の事態を そんな視点で 世の中や組織を 見てみるのも勉強に成りますよ。
コンサルティングに入ると、もっとわかる。
「 なにを護ろうとして なにを成そうとしているのか 」
どんなに とりつくろっても、いいわけをしても、なにも言わなくても、
和多志の方向性が まっすぐなので・・・
『利用者本位とチームワーク』
しっかりと 伝わってくるんです。
必要によっては、突きつけることもあります。
緊急時の リーダーだもんね。
変わってくれる人も多いし、目覚めてくれる人も多いんです。
それほど、精密にアセスメントと分析をし、明確に伝えるからです。
コンサルティング冥利に尽きます。
そして、それは人生でも同じことが起きます。
カウンセリングやセラピーでは、たった2時間で 和多志のアプローチを
しっかりと 受け止めてくださり、問題に対して 判断・決断・采配をされる方は、
たったの 2時間で 人生のリーダーに成られます。
人生上における 緊急事態だものね。
コンサルティングでも 同じことが起きます。
和多志が入るとですね、早い時もあるし、時間が経ってからもあるけれど、
辞めていく人がいるんです。
その時の 言い分、態度・・・ 要は「辞め方」で伝わってくるんです。
「何を護り、何を成そうとしているのか」
人生上の 判断・決断・采配の基準は、なんなのか。
残念ですけどね・・・伝わらなかったことが。
ですけどもね、和多志が言っていることが 正解なんて思っていないですよ(笑)
また、妄信させようなんても 思っていませんよ。
重要なことはね、自分で 自分の人生のリーダーになるってことなんです。
緊急事態の時こそ、その判断・決断・采配が 求められているんですよ。
まだまだ、和多志も成長段階。
一緒に 成長したい人と 一緒に 成長していこうっと。
これは、きっと ご縁だな。
ご縁に 感謝です。
そうか 今 春なんだ
菜の花と 桜の時は いつのまにか 通り過ぎ
見上げると・・・
若葉の色と うす水色の さわやかな空
いつもなら もっと 感じていた この季節
今 とりもどす
今 本来の姿を とりもどす
『利用者本位とチームワーク』づくりのためのコンサルティング
現在、4事業所を同時に行っています。
これまでは、1年に1事業所でしたが 今年は 春から4事業所です。
ま、当然ひとりでは対応に限界があるので、新たにスタッフを確保して、
全力で対応しています。
全て、始まったばかりです。
それでも・・・ もうすでに 動き始めています。
この動きに 和多志の心も 動きまくるのですが、
それが、また・・・ 人間として Healing forest として
成長をする機会を頂いております。
今年からのテーマは、『 愛 』です。
本来の 自分の生き方を するために、実践をしています。
その 有力な修行の場が、 コンサルティングです。
コンサルティングに入って、最初にするのが 全職員の面談です。
まあ、本当にいろんな人に出会います。
コミュニケーションスキルと 信念のもとに 向き合います。
そして、組織のアセスメントを いろんな角度から行い、プログラムを作ります。
それでも、なやり時間がかかるんです。理由は・・・
人間の欲や、自己保身や、ゆがんだ権力の保持が、現場にあるからです。
だからね、とーっても 人生勉強をさせてもらえるのです。
「人間とは、おろかで みじめで こんなにも 自分を見つめられないものか。」
ところが、コンサルティングに1年入ると・・・
自分としっかり向き合い、生き方を変えて、より良い人生を歩む方が出てきます。
それは、和多志から見ても、周りからみても、その成長は・・・
感動を伴うほど すばらしいものです。
そして、人間には 無限の可能性があることを 教えてもらうのです。
「人間とは、なんと すばらしいのか。人間とは、なんと美しいのか。」
もちろん・・・
いーーーっこも、変わらない人もいます(笑)
最近、思うことは・・・「幸せ」の基準がずれているか、知らないんです。
Healingf orest のコンサルティング、
『利用者本位とチームワーク』のためのコンサルティング、全力でお届けします。
人生をかけて。
同志と共に 届けます。
本来の福祉事業所を 目指しましょう。
ご縁に感謝です。
世界の広さを見つめる
静かなように見えていても
世界は 人々の心は ゆれうごき
大きなうねりとなる・・・ それでも・・・
信じる世界を 胸に 心をしずめて
信じる世界を 見つめる
Healing forest の 行う
『利用者本位とチームワークを組織に定着させる』コンサルティング
おかげさまの ご縁とご依頼を頂き、契約している事業所が、
対応できる いっぱいとなります。
うれしいことです。
やっぱり、福祉・介護事業所には 『利用者本位とチームワーク』が、
求められているんです。
どこかの 大阪の特別養護老人ホームでは、寝たきりの高齢者(利用者)3名が、
肋骨の骨折があったそうです。
障がい者施設でも、児童施設でも・・・福祉とはなんぞやという状況が続く。
この仕事の本当の喜びを得ることができないまま、さらに その上、
職場内の人間関係の問題でいたみつづけるんです。
だから、この業界の離職が多いのに・・・
和多志は、この世界をなんとかしたくて、本来の世界を創り出したくて、
『利用者本位とチームワーク』を言葉にし続け、その組織づくりを目指しました。
そして、とうとう 和多志がトップリーダーになったときに、実現したのです。
たったの 2年で。そして、すばらしい仲間たちと一緒に。
そのノウハウと実績と・・・愛と熱意をもって、お届けに参ります。
和多志がコンサルティングに入るということは・・・
なんらかの課題があるわけです。
そこのトップリーダーが、覚悟をもって 10年先の・・・
栄光と輝きを見つめるために、創り出すために、明石を呼びます。
毎回契約時には、どこまでできるのか、ドキドキしますが・・・
契約満期修了時には、かならず実績をだします。そして・・・
定着させたシステムを実行し続けていただければ・・・
10年先までの『利用者本位とチームワーク』を保証します。
実行を続けていただければですけどね ♪
すでに、このコンサルティングのやり方を勉強して、
自分も地域の事業所のために動きたいと言って、
一緒に活動してくれる方も出てきています。
さあ、全力で 参ります。
ご縁に 感謝です。