ちびを獣医に連れて行った翌日に先生から結果お知らせの電話がきました。
白血球の結果がのきなみ悪いが、猫によっては獣医に連れて来られたストレスで起こることもあり、ここはあまり気にしていないということ。
WBC(リンパ球)
lymphocytes(単球、白血球の一種)
Eosinophils(好酸球、白血球の一種)
たんぱく質の値が低く、肝臓の値も悪いのは、おなかに虫がいるからだと思うと。
Protein(たんぱく質)
ALT(肝臓のダメージを検査)
なので、虫用のお薬だすので、取りにきてね。
そして検便してね。
「どうせお薬だしてるのに検便するの?しなくて良くない?」
「イエス&ノー。検便しても必ずしも虫がいるのにひっかかるわけでもないので、しなくても良いとも言えますが、
本当におなかの虫なのかという確認をして何の治療をしているのか明確にしたい。」
ちょっとショックでした。
まだ若いのに、腎臓の値もぎりぎり。
カぷおと一緒にスープもあげているのに。
たまにおこる下痢はフードのせいだと思ってた。
ちび、ごめんなさい、もっと早く連れて来てたらよかった。
でも家に入れた時も、のみ退治の薬はおなかの虫には効くからって言われたのになぁ。
その時に完治してなかったのか、新たに感染したのか。
「そして、包帯取った?絶対取ってね。」
「え、今会社なんですけど、今帰って取った方がいい?」
「いや、大丈夫だけど、家に帰ったらすぐ取ってね。」
獣医に行った日は、近くに来ませんでしたから、包帯を取るとかのそういう状況ではなかったんですよね。
家に帰って、どうやって包帯を取っていいのかわからないので、
一緒にバスルームに。
逃げ回るちびを追いかけ、包帯をほどこうとしても、きっちきちでした。
びっくりするくらい。
長いことすったもんだして、無理やり取って終わったんですけど、
ちびの足が倍に腫れていた、泣。
おおげさでもなく、びっくりしました。
今は普通の足になってます。
分かりにくいのですが。
うわあ、ちびの足から血がーって思ったら、色移りしてるだけのようでした。
ほんとびっくりした。
わしはもういやじゃ
一年半かけて築き上げてきたちびとの信頼関係も一日で吹っ飛んでしまいました、笑。
あ、でも、今二日目ですが、いちおう毎日一緒に寝ています。
おなかの虫の薬は、のみの駆除薬のように首の後ろにつけるのですが、
どうやって捕まえるのかげんなりしています、ワタシの方が。
わしももういやじゃ。