まかないさんは今日も行く

うちで育てているネコ様のブログです。

ちびの血液検査の結果

2023年05月26日 16時57分17秒 | ちび

ちびを獣医に連れて行った翌日に先生から結果お知らせの電話がきました。

白血球の結果がのきなみ悪いが、猫によっては獣医に連れて来られたストレスで起こることもあり、ここはあまり気にしていないということ。

WBC(リンパ球)
lymphocytes(単球、白血球の一種)
Eosinophils(好酸球、白血球の一種)

たんぱく質の値が低く、肝臓の値も悪いのは、おなかに虫がいるからだと思うと。

Protein(たんぱく質)

ALT(肝臓のダメージを検査)

なので、虫用のお薬だすので、取りにきてね。

そして検便してね。

「どうせお薬だしてるのに検便するの?しなくて良くない?」
「イエス&ノー。検便しても必ずしも虫がいるのにひっかかるわけでもないので、しなくても良いとも言えますが、
本当におなかの虫なのかという確認をして何の治療をしているのか明確にしたい。」

ちょっとショックでした。
まだ若いのに、腎臓の値もぎりぎり。
カぷおと一緒にスープもあげているのに。
たまにおこる下痢はフードのせいだと思ってた。

ちび、ごめんなさい、もっと早く連れて来てたらよかった。

 

でも家に入れた時も、のみ退治の薬はおなかの虫には効くからって言われたのになぁ。
その時に完治してなかったのか、新たに感染したのか。

「そして、包帯取った?絶対取ってね。」

「え、今会社なんですけど、今帰って取った方がいい?」
「いや、大丈夫だけど、家に帰ったらすぐ取ってね。」

獣医に行った日は、近くに来ませんでしたから、包帯を取るとかのそういう状況ではなかったんですよね。

 

家に帰って、どうやって包帯を取っていいのかわからないので、
一緒にバスルームに。
逃げ回るちびを追いかけ、包帯をほどこうとしても、きっちきちでした。
びっくりするくらい。
長いことすったもんだして、無理やり取って終わったんですけど、

ちびの足が倍に腫れていた、泣。
おおげさでもなく、びっくりしました。
今は普通の足になってます。

分かりにくいのですが。

うわあ、ちびの足から血がーって思ったら、色移りしてるだけのようでした。
ほんとびっくりした。

 

わしはもういやじゃ

 

一年半かけて築き上げてきたちびとの信頼関係も一日で吹っ飛んでしまいました、笑。

あ、でも、今二日目ですが、いちおう毎日一緒に寝ています。

おなかの虫の薬は、のみの駆除薬のように首の後ろにつけるのですが、
どうやって捕まえるのかげんなりしています、ワタシの方が。

わしももういやじゃ。

 


ちび、獣医に行ってきました

2023年05月26日 16時18分10秒 | ちび

すっかりさぼってしまいました。

5月23日(火)にちびを獣医に連れて行きました。
狂犬病の注射がとっくに切れてましたので。
本音を言うと、狂犬病の注射などしたくないのですが、
していないと獣医が受け付けない
とかいうこともあり、
いちおう、法律でも決まっているということで、意を決して行きました。

ちびを家に入れた時に連れて行った獣医で
「ジャングルキャット」と呼ばれ、
鎮静剤を処方され出直させられましたので、とても憂鬱な状況です。

朝起きてすぐ、まごまごせずにいきなり抱きかかえてキャリーに入れたので、
ここはクリアー。

中に入れたら、暴れて、また聞いたことのないような声でなく。
泣きたいのはこっちじゃ、とか思いつつ。

ちなみにですけど、

「ヌオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーー。」

ノーって言うとりました。
母国語は英語なんですね。

獣医の受付に行ったら、
「えーーっと?」
「予約なんですけど」
「誰が?」

あれ?

「予約は明日ですけど」

いやぁぁぁぁぁぁぁ。
この猫と出直すなんて、
絶対いやぁぁぁぁぁ。

この獣医いつもいっぱいなんです。
「8:30は開いているからここにしときますね。」

30分待ったとて、出直すよりはいい。
いつもめちゃくちゃ予約が取れないのになぜだ、まあいいや。
その間ちびはないています。

最近は狂犬病も3年というのがあるので、その説明を聞き、
こんなに獣医がいやなら、大きな副作用があるわけでもないから3年にと言われ
そうだなと思って3年にして、基本的な血液検査をお願いしました。

「すごく暴れるかもしれないんで、お気をつけて」
にっこり笑って奥に消えていく獣医さん。。。

少しして

にっこりした獣医さんが帰って来ました。

「大丈夫でした?」
「とってもいい子でしたよ(Extremely Good)」

は?

「さわることができたってことですか?
「イエーーーーース」

ふむ。。。

ちょっとやせすぎだと言われました。
もっとご飯をあげて下さいと。

おなかがゆるいこともあったと伝えていたので、
「もしかしたらおなかに虫がいるのかも」
とも言われました。

血液の採取をした後に包帯巻いてるから外し忘れないでねと言われましたが、
忘れられないくらいのピンク。

興奮していますから、ずっと鼻がピンクでした。

家に帰ったら、即座にベッドの下へ

でもご飯の前に連れて行ったので、ご飯を出したら素直に食べて
またベッドの下にかさこそ。

でも、就寝したら、すぐにワタシのベッドに乗り、
足首辺りで朝まで寝ましたとさ。

きっとちびも疲れたでしょうけど、
ワタシも疲れました、笑。