REI さんがおしえて下さったサイト
「被災地動物情報のブログ」ー>こちら
被災地の犬猫さんの援助をされています。
もしよかったらご協力をお願い致します。
NPO法人 犬猫みなしご救援隊さんのサイトー>こちら
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東北地方太平洋沖地震犬猫救援活動ブログー>こちら
下僕さんのとこで里親さん募集されてます。
ぱんとらさんのコメントを読んでいて、ふっとマイケル・ヴィックのことを思い出しました。
以前書いたフットボール選手マイケル・ヴィックの話ー>こちら
簡単にまとめると、有名なフットボール選手だったヴィックが、
違法闘犬を取り仕切っており、最終的には23ヶ月刑務所に行ったというものです。
犬のほとんどはピットブル犬で、戦う意思をかき立てる為に電流を流したり、棒で殴ったりするそうなんです。
使い物にならなくなった犬は殺されたりもしたそうです。
しかしですね、
ここにいた犬達を救った方々もいたんです。
Best Friends Animal Scocietyという団体が22匹のピットブルを引き取り、リハビリしたそうです。
Best Friends Animal Scocietyのサイトー>こちら
Vickの犬だったので、Vicktory犬と呼んでいるのだそうです。
22匹のうち、
12匹が里親に出て、
7匹がまだ施設にいるそうです。
計算が合わないのは、何故か分からないですけど、里親に出す前に亡くなったのかもしれないです。
何匹かは裁判所の命令で、ここの施設からはでられないそうです。
リハビリは楽ではなかったと書いてありましたよ。
そりゃそうですよね。
でもこういうあきらめない人達のおかげで、Vicktory犬は助かったんですよね。
幸せそうにしているVicktory犬、見てあげて下さいー>こちら
傷が痛々しいけど、いい飼い主さんにあえて本当に良かった。
すごいタイミングだったのですが、つい最近、
ヴィックはニューヨークのJetsというチームからオファーが来たそうなんです。
まかないさんはびっくりしてしまいました。
まだヴィックに選手としての価値があるのかということと、
まだこういうやつを使うやつがいるのかよと。
change.orgでは、Jetsの練習場にヴィックが来れなくなるようにして欲しいと署名を初めています。
サイトー>こちら (ひどく傷つけられた犬の写真もありますので、見たくない方はいかないで下さい)
ヴィックにセカンド、サードチャンスがあるのに、犬にもセカンドチャンスがあってもいいですよね。
ヴィックの件は腹立たしいですが、
Vicktory犬の件は、頑張られた方々の努力はすごいなと思いつつ、
犬達が少しでも幸せになれて良かったなと思いました。
もちろん、100%の幸せではないと思いますけどね。
心の傷もあるだろうし。
捨てる神あれば、拾う神あり。
というわけで、動物もリハビリできると思うんですよね。
今日のモンちゃん
動物いじめるやつは、地獄に落ちろ