昨日のログで、不思議なネコの写真を紹介致しました。
返事が来る訳がないと思ってましたら、メールの返事、その日のうちに来ました。しかもCEO(最高経営責任者)の方から。
びっくりじゃ。
どうも当地の名物ネコさんだそうで。。。
メールによると、その Mia ちゃんはトラのおりの近くの墓地に住んでおり、ツアーガイドが来ると、おこぼれを頂こうとやって来るのだそうです。
しかも、彼女もお亡くなりになってました。。。
去年15歳で虹の橋を渡ったんだそうです。
その Mia ちゃんのサイトー>こちら
こうしてみると、きじトラ(っていうんだっけ?)なんですね。
多くのツアーガイドのボランティアーの人が思い出のコメントを寄せています。
ツアーに参加したり、ツアーのゴルフカートに乗ったり、みんなにとても可愛がられていたようです。いい話だったんですね。
今頃天国できっとMiaちゃんとビリちゃんはまったりしてるんでしょうね。
ビリちゃん、Miaちゃんによろしく。
この施設はCEOであるキャロル・バスキンさんと、だんなさんが、毛皮にされそうになってた56匹のボブキャットの子供達を引き取ったことがきっかけで始めた非営利団体だそうです。
施設を開始し、そうこうしているうちにだんなさんがアルツハイマー気味になり、その検査の予約の1週間前に行方不明になったり、金銭難におちいったり、だんなさんの行方不明に関与しているのではないかと疑われたり、不法に動物を売る人達との戦い、成功してからの中傷といろいろあったみたいです。
しかも大型ネコの保護や売買についての法改正にも努力してたり、他の国の保護団体とも協力し、大型ネコの保護に尽力してらっしゃるようです。
彼女のインタビューも見ましたが、ネコ達が困っているメールをもらうと言いながら涙ぐんだり、私のボランティアーが頑張ってくれてると涙ぐんでいる普通の感じの女性です。
英語なので残念ですが、大型のネコについてのいろいろな情報が満載です。動物達に起こっている様々な問題もとりあげています。
すごいですね。
みなさん、もし観光でオーランドのディズニーワールドに行くことがございましたら、少し足をのばしてタンパにも行ってみるのもいいのではないかと思います。オーランドから車で1時間ちょっとくらいです。
タンパにはタンパベイ・レイズというメジャーリーグのチームもありますし、
「ブッシュ・ガーデン」という遊園地+動物園みたいなのもありますし、
「ダリ美術館」にはすごい絵がたくさんあります。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
えさをもらってる動物って、小さいネコは興味ないんですかね。追っかけなくてもご飯が据え膳上げ膳だし。ジャンクフードは食べない主義とか??
でもメールかえってきたんだね。
まかないさんのはなしってなにげに いろんなことがかかれてて とてもよい勉強(してるのか?)になります。
お祝いコメントありがとう~
これからもよろしくね。
大型ネコたちは檻の中で暮らしてるというのに、小さい黒猫さんは自由気ままにあっちへフラフラ、こっちへフラフラ...(笑)
トラやヒョウたちは気にも留めてなかったのが、なんだかおかしかったものです。^^
確認はしなかったのですが、施設の飼い猫みたいでした。
PS:先日いただいたコメへのレス、まかないさんが在米だと知っていたハズなのに、日本に住んでらっしゃるような感じで書いちゃいました。
ご、ゴメンナサイ...(汗)