見所多し

今日五日目もかなり面白い取組が目白押し。
中入り後半戦は殆ど何かしら見所がある一番ばかり

安馬-普天王
豊真将-出島
稀勢の里-雅山
安美錦-千代大海
魁皇-琴奨菊
琴光喜-栃東
琴欧洲-露鵬
旭天鵬-白鵬
朝青龍-時天空

これで把瑠都がいれば凄かったんだが
こんな取組がライブで見られるんなら大相撲にナイターがあれば平日でも行くんだが

結びの一番、時天空に期待したい

あと、豊ノ島・玉春日には全勝守って欲しい

「双葉山はママの坊や」

こんな本もあるのだ。

双葉山の葬儀のときに、そっと斎場の者に金一封を与えて骨分けをしてもらって小さな壷にいた女性がいたということ。

そういう話を聞いた作者が、この女性が誰なのかを探る探偵物語を始める。

これに、タイトル通り双葉山のマザコン説と、全く逆の説の両方があり、その双方を踏まえて分析を深めていく。

少なくとも、双葉山自身による「私の履歴書」より数段面白かった。


さて、今日は全勝が二人消えて玉春日と豊ノ島になってしまった。玉乃島は家賃が安くて優勝いけるかもと思ったが、潮丸に惨敗。土俵の充実というには物足りない展開になってきた。優勝ラインは十三勝でとどまるかなー。