ルビー&マリー まったり雑記帳

GレトリバーのルビーとMダクのマリー&暴れん坊ビーグルぽっちとの楽しい3ワン生活♪
そして母の介護も☆

バリウム検査は意味がない。胃癌リスク検診結果。ほろよい☆彡

2021-01-29 14:23:02 | ペット

お母しゃんまた買ってきた!

アルコール分3%リキュール

サントリーのほろよい。

 

 

前回のがこれ

 

 

↓ 今回こういうのみっけて買う。

フルーティ度増し増しだぁ!

 

 

 

 

意味のないバリウム検査

 

町の胃癌検診で毎年バリウムを飲み、グルグル回ってたお母しゃんだが

2年前くらいからかなぁ?

「バリウム検査は意味がない」との世論をよく聞くようになった。

だから、意味がないことを知っている「医師たち」は

バリウム検査を受けないのだ…と。

なるほろ…すごい信ぴょう性アリだよね…

 

なので世の中も脱バリウムへと動き始めた。

自治体によってはバリウム検査をやめ、

他の検査に切り替えていた。

しかし、お母しゃんの生息する自治体は2019年にはまだバリウム続行だった。

びっくり仰天なのだが

バリウム検査では早期発見ができない!

ええー!

みんな、早期発見したいからガン検診を受けるのでしょう?( ̄▽ ̄;)

でもバリウム検査にまったく意味がないわけではない、

すこし進んだガンなら発見できる!

ええー!

…なるほど、これでは医師のかたたちはバリウム検査受けませんわね

最初から胃カメラ検診よね。

しかし自治体で町民全体に内視鏡検査ってのはコスト的にとても無理だしね…

わが町の財政も火の車だし…

お母しゃんはずっとバリウムのんでグルグル回り続けるのか

と、思いきや、

↓ わが町でも2020年の胃癌検診はこれになった。

コストは跳ね上がったかもだけど、

コロナのことがある今、マスクしたまま採血だけでOKというのが

検査方法を切り替えるいい機会だったのかな。

 

「胃癌リスク検診」

 

これはガンそのものを発見するのでなく、

血液検査で、胃癌の原因となるピロリ菌の抗体とペプシノゲンを測定し、

胃の粘膜の状態を調べ、胃がんのリスク(可能性)を判定。

判定の結果を知り対処することにより、

結果、胃バリウム検査よりも早期胃がんの発見率が高くなり

また、将来どれくらい胃がんになりやすいかというリスクレベルがわかる。

 

2020年12月に受けたお母しゃんの判定結果が届いた。

 

判定(A群~D群)

 

A群:ピロリ菌感染が無く胃粘膜の萎縮がない状態。胃ガンの発生するリスクはほとんどない。

B群:ピロリ菌感染があるが胃粘膜の萎縮が進んでない状態。胃ガン発生率は一年間で1,000人に1人。

胃内視鏡を3年ごとに受けることが推奨。

C群:ピロリ菌感染があり胃粘膜の萎縮が進んでる状態。胃ガンの発生率は一年間で400人に1人。

胃内視鏡を2年ごとに受けることが推奨。

D群:ピロリ菌陰性でペプシノーゲン検査が陽性。胃粘膜の萎縮が進んで、最も胃ガンのリスクが高い状態。

胃ガンの発生率は一年間で80人に1人。胃内視鏡を毎年受ることが推奨。

 

 

お母しゃんはA群判定でお咎めなし。うれしい

B、C、Dの人はすぐ病院行って

ピロリ菌除去や、内視鏡検査の相談などしてねということだ。

でもこれってすごいよね。

ピロリ菌除去、けっこう簡単にできるし

そしたら胃ガンリスクもぐんと低くなる。

バリウム飲んでグルグル回ってるだけじゃ何もわからない!

 

 

にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへ
にほんブログ村

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする