レバノン料理
レストラン『ベイルート』
いつもキテレツな、スタッフご飯と、、、、貧乏食マイルームクッキングでは、、、バンコク生活に花が無い!!
だが、だまに行くからご馳走も美味しい!!
私の1週間に一度の楽しみの一つである、、、もちろん誰かが誘ってくれないと、一人ではいけない。
一人で外食は、スターバックスにさえ入れない自分である。
中近東の料理、、、その名も 『ベイルート』 なかなか、いいいい響きだ!!
バンコクでは、老舗のレストランが、隣の、パンパシフイックのある、8トンローの2Fの進出してきた。
山口さんと仕事の打ち合わせもあり、落ち着いて話しながら、食事の出来るところ、ということで、山口さんのご推薦の、『ベイルート』 に、、、、
山口さんの息子{キヨト}君も、仕事が終わると、お母さんのサポートに、毎回合流する。
キヨトは、無口で、お酒も飲まないが、法律家の彼は、タイの法律を、的確に、しっかりした日本語で、説明してくれる。
キヨトが、毎回、合流してくるのには、仕事のサポートと言うことではない、、、。
タイは、女性を、それも、お母さんを、一人で歩かせるようなことはしない、、{もちろんある程度のレベルの人たち}
安全性を考えた上の行動である。
それに、山口さんは、結構な 『酒豪』、、晩御飯に飲めないなんて、ありえない人なのだ。
私のような、友達の時は、気を許してのんでいる分、結構酔いも回っている、、、ヒールの足元が、私から見ても、おぼつかない、、、そんな母親の手をとって、愚痴一つ言わず、しっかりと家までつれて帰る。
同じ年の私が心配することでもないが、、、、
キヨトがこれない時は、ご主人の 『セバスチャン』 が、時間を見計らって、近くの駐車場で、車で待機している。
これが、タイ人の、中流以上の普通の家族のあり方なのである。
本日の会計、飲み物込み、税サービス料とも、、約1500円、、、食べ切れない半分テイクウェイ!!
***山口さんが、かなり忙しい人、、私のブログなど、のんびり見ている暇も無いので、実名で書かせてもらいました、。