都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

寝る前、、お店の暇なとき、、手の指、足の指、、

2011-06-25 02:01:16 | 読書
健康


今回の局部的腰痛で、バンコクで2度目の病院でした。

最初は、バンコク2年目、、
トイレに行くのが恐怖となりました、、「尿道炎」忙しさのあまり、水分不足が、原因のようでした、、お医者さんは、「1日に3ℓの水」、を飲め!!と言いました。

努力しましたが、飲めません!!。2.3ℓが、限度です。

毎日、500㎜のペットボトルに、お茶を、5本作ります。水より飲みやすい!!
おかげで、それ以後、健康でした。もともと、病院は、歯医者さんぐらいしか、用事がなかった!!


今回バンコクで記念すべき、2回目の病院。
MRIを撮って、1週間分の、消炎剤を処方されて、、、、薬は、とてもよく効き、痛みはうそのようでした、、、。
1週間後の経過報告で、薬も、リハビリも断って、「自力で、がんばる!!」と、いきがってみたのに、薬が切れたら、、、最悪の3日間でした、、。


「消炎剤は、治療はしない!!」と、自分に言い聞かせました。

お友達が持ってきてくれた、「免疫革命」の本に、こんなことが書いてありました。




『爪もみ療法』




やってみよう、、。シャワーの後、、寝る前、、お店の暇なとき、、手の指、足の指、、

薬が切れた、3日目の夜から、かなり楽になって、、、23日{水}の休みには、お友達が、ランチに誘ってくれたのですが、「スタ、スタ」と、歩けるようになっていました。



*薬が、本当は、効いたのかもしれません、、、。

*治る時期が来ていたのかもしれません、、、。


今日は、まったく、痛みを感じません。
拷問のような、寝起きも、うそだったように、なくなりました。

お金も、特別な時間もかけず、こんなことでよくなったのかも、、と思っている自分は、幸せですよね、、、。

どうしても改善しないときには、日本にもって帰らなければ、とドクターに、お願いして、データを、もらっておいた、、、
でも、不用品、いや、記念品になりそうです。






それと、この本、お返ししたくないんですけど、、
家庭の医学書より、身近で、わかりやすく、対処法で書かれているので、これからどうすればいいかが、記されている。






それと、誤解のないように、、私は、「ガン」では、ありませんよ!!

翻訳本は、「翻訳する人のセンス」だろうと、私は思います。

2011-06-18 01:26:45 | 読書
読書


2日に一冊のペースで、、、、すすんでいます。

私の病院の件で、心配してくださった『友』が、持ってきてくれました。
私の大好きな、長瀬主演の『うぬぼれ刑事』のDVDも一緒に!!




*ジーン・ワルツ

日本の産婦人科医師不足の、発端を、啓発した、、、
代理母、自分の母親に、子供を産めなくなった自分の受精卵を託す、、。
チームバチスタノ栄光、、ジェネラルルージュの旋風、、その3弾目だと聞いております。
先の2つは、DVDで、見ました。大ファンです。


*免疫革命

たぶん、これを読んで、「自力でなおせ!!」と、、、、言われた気がする。
読みすすむうちに、だんだんその気になってきました。
たぶん、かなり改善した。





*激情の沼から、、「サンドラ・ブラウン」

ダン・ブラウンと間違って買ってきてしまった。
まあ~~仕方ないかと、ほかに読むものもないので、読みました。
結構面白かったのです、、、よくありがちの、アメリカの刑事物





*天使と悪魔、、「ダン・ブラウン」

こちらが、本命、、ダビンチ・コードの、「ダン・ブラウン」。
ダビンチ・コードと同じく「ロバート・ラングドン」が活躍する。




キリスト誕生以前からの歴史の中で、未知のエネルギー「反物質」が、奪われ、炸裂する、、、。
ローマと、バチカン市国の歴史と現実の中で、自分も、歴史学者にでもなったような気になってきます。








ダビンチ・コードのパリと同じく、この本を持って、同じところを歩いてみたい、、と思ったのは、私だけではないと思います。









翻訳本は、「翻訳する人のセンス」だろうと、私は思います。



ロバート・ラングドン=トム・ハンクス が、私の頭の中で、より効果的に、活躍しています。
ダン・ブラウンを、もう少し追っかけてみようと思っています。




クライマーズ・ハイ    [ 横山秀夫]

2010-12-14 23:02:06 | 読書
クライマーズ・ハイ      横山秀夫






日航機の、、、御巣鷹山は 【1985年】  もう25年も経ってしまった、、。

私の記憶の中では、まだ、とても記憶に新しい!!。

当時の報道と、、、
擦り切れるほど見た【DVD】、、
そして、今日読み上げた、 クライマーズ・ハイ 【横山秀夫】、、、

その大切な部分は、ノンフィクションである、、と確信している、

ドラマも、好きだった、、。
タイに来てから、海賊版DVDを手に入れた、、、
佐山の、現場雑観の部分が見たくて、何度も、リピートした、、。

本を読みながら、、TVでは、【クライマーズ・ハイ】 を、上演した、、、
本の中盤からは、活字の魅力に圧倒された、、

私の記憶が、薄らがないうちに、横山秀夫、【クライマーズ・ハイ】 を、読めたこと、本当によかった。


解説の、後藤正治さんも、さらに、私の思いを、盛り上げてくれた。

やっぱり、人が進めてくれる本は、読むべきだと、改めて思った。




今日は、定休日、、、ダビンチコードを、古本屋さんに探しにいこう!!。



『警官の血』 【佐々木譲】

2010-12-04 23:23:43 | 読書
久しぶりに、一気に読んでしまいました。


スッタフが、借りた本を、ちょっと拝借して、読ませてもらった。

私は、自分で本を探すセンスはない!!
誰かが、【面白い!!】 【よかった!!】 とか、言ってくれないと、読まない、、。

TVや、映画で、見たりしたら、それもまた、読もうとは、思えない。

幸い、バンコクでは、TV,、ドラマ、映画、、、どれも、だいぶ遠い、、、。
おかげで、進められたら、すぐにでも読む、、、お返し、しなければいけないとなると、
けち臭く、ピッチを、あげてよむ!!。


『警官の血』




文句なしに、いい作品だった。
【佐々木譲】、、、、




今まで、一度も手にしていない。

写真と、経歴を見た時、
チョッと、難しいのじゃないの??
私は、歴史物は、あまり好きじゃないんだけど、、、。
などなど、心の中で、ゴチャゴチャと、つぶやいていた。

ところが、、、ところが、、
1ページ目から、はまってしまった。

親子3代で、まさしく、親の背中を見て、親と、同じ警官を、職業に、持つ。
それぞれの、時代に、【あった、あった、その事件、知っている!!】

と、

ドンドン、引き込まれていった。



しばらくは、【佐々木譲】 できまりだ。