都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

Thai・Villge

2012-08-04 00:05:07 | バンコク日記

Thai・Villge




超、厳重なセキュリティーなのだ、、、。
バンコク病院の敷地内に、何気にある、、シンプルな、ゲート。
当然クローズしたままではない、、が、、さすがの私も、開いている瞬間、、中にカメラを向けるのは、気が引けた。

見た限りでは、家一軒、見当たらない、、シンプルな公園にように、整然とした普通の道と、みどりが広がっているだけだった、、。

ビレッジというぐらいだから、『村』 『村落』、、
だけど、ひろ~~い、、遠~~い だけ。

翌日、フミさんが来店、、フミさんは、駐在員の奥様、、、もう赴任して27年になる。
{昨日、バンコク病院に、ランチに行ったんですよ!!、、エチオピア料理!!}
「相変わらず、好奇心旺盛ね、、ふふふぅ」

「タイ・ビレッジ、みた~~?」
{そうそう、、あそこはなんなんですか??}
「タイの古典的な雰囲気の高級コンドミニアムが、あるらしいの、、欧米人の大金持ちが、好んで住んでいるそうなの、、。」
「ジムトンプソンの家、知っているよね、、あんな感じなのだそうよ!。」
{でもゲート前からは何も見えませんでした、、}
「物凄~~く、広~~~い!!」
{見た~~い、フミさんみたいな人でも見たことがないのですか?}
「私もあそこにはいったことがないのよね、私だって見たいわ~~。」
{あの様子では、ちょっと見学させてくれませんか、、とも言えませんしね。}
「あそこに、住んでいる人に、招待してもらわないと、はいれないわよね。」

こんな感じで、病気もしない私は、まったく違うところで、このバンコク病院の敷地の奥に広がっているだろう、、、
『Thai・Villge』 に、興味深々なのだ。


   

   


フミさんは、日本人でも、超エリート、、

「SUMIKOさん、私も誰か住んでいないか、探してみるわ~~」 、、と、興味をあらわしてくれた。
私は、客商売、これぞと思う人たちに、こつこつと、話をして、ここに住んでいる人を、探すつもりである。


このあたり一帯の土地は、ワンオーナーの持ち物らしい、、
フミさんが来たころはバンコクのいたるところが、とても寂しいところで、おかかえの運転手ですら、「夜は恐い」 と、言っていたそうなのである。

バンコク都が、こんな風に大都市化したのはまだ歴史も浅く、1975~1980年ぐらいより後のことらしい、、
35年ぐらいの目ざましい発展だということ、になる。
アユタヤ王朝時代は、バンコクは沼地であったという、、、、
大阪から、江戸に、中心が、移っタころのようなものだろう、、江戸も、結構な沼地であったと歴史は語っていた??。


当時の、バンコクの沼地は、1㎡、50Bでも、買う人はなかったらしい、と、フミさんは話していた。

『先見の目を持った人たちが、いたのよね~~』 
『そんなに昔のことではないわよ~~』   と、フミさんはさらに言う!。





{私の好きな、グラス、、は、タイ・ビレッジ、ゲート前のバンコク病院の敷地内で、そよいでいた。}



 


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