が京都10R「瀬田特別」川田騎手騎乗7番人気で出走
結果は残念ながら12着
7/23 松永幹厩舎
23日の京都競馬では五分のスタートからスムーズに中団をキープ。いい手ごたえのまま直線を向いたものの、追い出してからの手ごたえが今ひとつで、最後は伸びを欠いて12着。「前半は非常にスムーズで、4コーナーを回るまでは手ごたえも十分。52キロだし、これなら行けると思ったのですが、直線で追い出してからが案外でした。道中の感じからしてもっとやれるはずですし、今日は久々の分反応が鈍かったのでしょう。ひと叩きして次は良くなると思います」(川田騎手)「マイナス体重でしたが、放牧から戻ってきた時の体重とは変わらなかったので、問題はありませんでした。調教も順調に進められましたし、期待できる状態だったのですが、やはり久々の分最後は甘くなってしまいました。本来の力はこんなものではないはずですし、使いつつ良くなってくれればと思います。このあとは馬体をよくチェックしてから考えます」(松永幹師)今日は残念な結果でしたが、約5カ月ぶりの実戦でしたし、これがこの馬の本来の力ではないでしょう。前半のスムーズなレースぶりはブランクを感じさせませんでしたし、使って反応が良くなれば巻き返しは可能なはずです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
松永調教師を信じて次走に期待します
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