久々の愛馬近況
スカラブレイ(4歳馬)
4/10 NF空港
舎飼にて休養しています。「馬房内での様子は変わりありませんが、蹄骨は蹄の内部の一番下に位置する骨で地面からの衝撃が大きい箇所ですし、しっかりと時間をかけていきたいと考えています。もちろん定期的に獣医師とも相談しつつ進めていきたいですね。馬体重は524キロです」(空港担当者)
ロットネスト(4歳馬)
4/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。「先週末からは坂路で併せて15-15を行っています。暖かくなったことがプラスになっているのでしょう、全体的にだいぶ良くなってきていますね。これならもう少しペースを上げていっても良さそうです」(NFしがらき担当者)
マデイラ(3歳馬)
4/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末から、坂路調教も開始しました。特にうるさいところはなく、気持ちの面は安定していますね。ただ、カイバを食べている割に身についてこない感じで、まだ馬体が寂しく見えますし、もう少しふっくらさせていきたいと思っています」(NFしがらき担当者)
>まだまだみたいですね
ワンサイドゲーム(3歳馬)
4/12 松永幹厩舎
12日に栗東トレセンへ帰厩しました。
4/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。「この中間は15-15も消化していますが、動きはかなりしっかりしてきました。こちらに放牧に出た当初は頼りなく感じるところが多かったのですが、ここにきてグッと良くなってきましたよ。これならそう遠くなく移動のメドが立つでしょう」(NFしがらき担当者)
>5月頃 出走でしょうか?
リモンチェッロ(2歳馬)
4/16 NF空港
馬体重:436kg
現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン17秒で元気に駆け上がっており、そのうち2日は2本のメニューをこなしています。残りの3日は角馬場でのフラットワークと1000m周回コースでのスローキャンター調整を併用して進めています。走りには前向きさが出てきており、それに伴いフットワークも大きくなっています。力強さも増してきて、ウッドチップコースでの走りにも安定感が出てきました。
カーヴィシャス(2歳馬)
4/16 NF早来
馬体重:444kg
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週1回はトレッドミルで軽めの調整、週3回は屋内周回コースでハロン17秒のキャンター2000m、週2回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。一時期、馬体重が430キロ台まで落ちましたが、ここ最近は乗り込みを強化する中にあっても増加しているようにカイバを工夫した効果が見られます。実際に見た目にも冬毛が抜けて、馬体にハリが出てきているように内面の代謝も活発になりつつあるのは好印象です。現時点では気性的に短めの距離に向くタイプと見ていますが、まだまだ変わる余地は十分に感じられるので、まずは無事に調教を継続しつつ、徐々に競馬をイメージしていきたいと考えています。
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