我が愛馬 シャルールが福島牝馬S 横山典弘騎手 1番人気で出走
単勝・複勝馬券で応援しました。
レース結果は 2着
複勝を獲らせて頂きました。
レース途中、馬群に囲まれたのが痛手だったかな
でも最後まで脚が伸びてたので次戦は楽しみです
4/23 松永幹厩舎
- 23日の福島競馬ではまわりの動向を見ながら好位の後ろを追走。外から上がってくる馬たちがいて包まれる格好になるが慌てず進めて直線は外へ。追われるとジリジリと伸びてくるが、先に抜け出した勝ち馬を捕らえることはできず2着。「う~ん…。80点。いや、高すぎる、良くても60~70点ですかね…。競馬自体は極端な枠からも上手に走ってくれていましたし、囲まれる形になっても我慢ができ収穫のあるレースだったとも言えると思います。ただ、自分の中で攻め切れなかったと思う部分もあり、納得いく競馬ができませんでした。申し訳ありません。この馬自身にかなり期待をかけているから先々のことも考えていました。ミナレットなど行きたい馬たちがいたから変な競馬にもなるかもしれないなと思っていたし、こちらも最初から出しすぎるのはどうかと思っていたのですが、結果そこまで変な流れにはならなかったですからね…。それに、普段の俺ならもう少し前を取りに行くか、もしくは内に潜り込んでいたはず。結果論だけど、あのポジションに入っていればと思いましたね。ウインリバティがもう少し行くかと思ったところが早めに引いてきたし、近くにいたハピネスダンサーは外に出してくる動きを見せて、余計に気を遣いました。まわりが動いた時には却って動かないようにしましたが、最初に攻めたポジション取りをしていればもっと楽だったかもしれません。最低限の賞金加算はできましたが、悔しい。何とかこの悔しさを晴らしたい。リベンジしたいです」(横山典騎手)「休み明けでも太め感もなく状態は良かったですし、自信を持って送り出しましたが、結果的に今日は展開が向きませんでした。敗れたのは残念ですが、前が残る流れの中、後ろの位置からしっかり脚を使って、改めて力のあるところは証明してくれたと思います。ヴィクトリアマイルに出られるかは確実ではありませんが、2着で賞金を加算できましたし、この後はGIに向けて調整していきたいと考えています」(松永幹師)1番人気に推されましたし、今後のためにも勝つことができれば最高でしたが、残念ながら及びませんでした。しかし、乗り難しいと想像できた大外枠からの競馬でもコントロールが利きましたし、鞍上が手の内に入れていることがわかったレース内容でもありました。その鞍上は“もっと信じてやれればよかった。自分に迷いがあった”ということも口にしていましたし、今回の悔しい経験を積んだことで信頼関係がより一層強固なものになるはずです。客観的に見れば昇級初戦で1番人気になるという厳しい状況でしたし、レースでは包囲される中でもあの走りができました。焦らさないで競馬をできたことは次も、そして今後にもつながるはずですから、下を向かず前を向いてポジティブに考えていきたいです。今後については馬の状態と出馬状況等を確認しつつ目標を定めていきます。
「キャロットクラブより許可をもらって転載しました」