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ヘルストロンで体の不具合を改善できた一利用者です。皆様にも健康になっていただきたい思いをブログで発信してゆきます。

ヘルストロンで学んだ体組成から考える体内水分率

2020年03月18日 | 体内水分率・体組成などなど
正直に話すが私は体内水分率など意識したことはなかったし、自分の率がどの程度かも知らなかった。
初めてプラザでこうした数値を測定したのはユーザー会での「体組成測定」であったのだが、体内水分率は48.5%で、男性の標準値は55~65%だと知らされた。ちょっとショックな数字であった。
私はそれ以降、水分率について一生懸命に勉強してみた。

私の体内水分率が48%であるといっても、実に体の半分は水分であるとも言える。人間の体は水分で満たされているのだ。実は赤ちゃん(新生児)の体内水分率は80%だそうだ、そう言えば赤ちゃんのほっぺたなどを触るとプリプリしているのはそのせいらしい。老人の皮膚がカサカサしているのは逆に水分が少なくなっているからだ。
であるから・・・・・私のそれまでの意識には全くなかったことであるが・・・・水分を意識して積極的に摂ることが実は大事である事を人生で初めて意識した瞬間であった(齢70にしてだ!)。

私のそれまでの生活では「のどが渇けば水を飲む」ことは勿論あったが、それも缶コーヒーであったりして、積極的に水分補給をする意識は全くにない。
しかし、人は夜の睡眠中にも汗をかいたりで相当な水分を放出している(およそ200m失っている)。従って朝は血液がドロドロの状態になっている可能性が高いらしい。

ちょっと話題がずれるのだが、先日に西城秀樹さんが若くして亡くなられた。
また、巨人の元名選手、監督であった長嶋茂雄氏は脳梗塞の後遺症で不自由な体であり、往年の溌剌な姿を知っている私達は痛々しい姿に衝撃を受けている。


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実はこのお二人には共通点があって、それは大のサウナ好きである事だ。
サウナを危険視する積りはないが、水分補給を十分にしないと血液がドロドロになり、体にとって危険な状態になり得る。
実は私も一時サウナにこったことがあった。汗を絞り出すのを狙って熱い部屋にこもり、出て水風呂に入り、又熱い部屋に入るを繰り返していた。そして、サウナを出てからの冷たいビールが楽しみで、一切水分をとらなかった。
随分危険な事をしていたと今は思い、何事もなかった幸運を噛みしめている。

話題を戻します。
日常の水分補給は(季節によって違うのだろうが・・・)一日2L~3Lが必要との意見もあるようだが、それを実現するのは簡単なことではない。続く



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