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ブログをリニューアルいたしました

ブログ記事数も200に近い状況になっています。初めてここにいらした方が全てを読むのは大変です。そこで、以下に過去の記事に手軽に到達できる索引コーナーを設けます。どうかご参考までにご覧いただき皆様の健康増進に役立ちましたら嬉しいです。

ただし、次の点にご注意ください。 当時の記事を再掲いたしますが、これが現在も同様なのかの検証までは出来得ません。 従って、あくまで掲載日（明示されます）当時の実態とご理解ください。

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7月のプラザ予定です

空梅雨というのですかね、雨が本当に振らないです。
今月の20～21日は土崎のお祭り、うまい具合に両日ともプラザは休みです。

6月のプラザ予定です

昨日から営業開始しました レイアウト変更

だいぶ寒さが増してきました昨日八日、プラザの営業の初日でした。
昨年の最終日から約二週間ぶりという事になりましょうか・・・・・
皆さんビックリされたでしょうね、プラザのレイアウトが一新されていました。

私達が座る座席は勿論のこと、待合スペース、掲示物等などが一新されています。
言わば１９年バージョンとも言えましょう。
さて、座席ですが・・・・どう言ったらいいでしょうか、丸型で他の人との距離が縮まった感じです。中々良い感じです。
さ～今年もプラザに通って健康になるぞ！！！

金足農業高校余波・・・・

高校野球で嬉しい異変が起きている。我が地元の金足農業高校（以下金農）が昨日の準決勝を勝ち上がり、ついに今日は大阪桐蔭との決勝戦に挑むのです。

秋田の甲子園での成績は決してよくありません。大体が一回戦敗退で、ベスト16やベスト8も遠い昔です（平成10年から22年まで初戦13連敗でした）。
しかし今回は吉田輝星投手（プロも注目、ドラフト上位候補）を有し、接戦を勝ち上がり遂に今日の決勝戦となった訳です。

この金農の躍進で特記すべき点があります。
①他県から優秀選手を輸入するのが当たり前の現在の風潮に反し、全員が秋田出身者の純粋地元チームです（金農は公立高校です）。

②9人全員が全試合フルイニングで途中交替はなく、ここまで進んできました。

③一試合ごとにチームが一丸となってチーム力が上がって勝ち進んでいることがよく分かります。
横浜戦の8回裏の3ランでの逆転、近江戦での9回裏のツーランスクイズでの逆転など、ここ三試合はすべて一点差勝ちです。

９回裏 ツーランスクイズ 金足農 vs 近江

④高校野球の優勝旗が東北に来たことは100回大会の今回まで一度もありません。

金農は潟上市に近い秋田市北部のはずれに位置しますが、そうですね・・・・・港北プラザから車でざっと10分といった位置でしょうか。
プラザにも異変が起きています。
17日のベスト8をかけた戦い（10：30開始横浜戦）、20日の準決勝（10：00開始日大三高戦）はいずれもプラザがガラガラだったそうです。
金農の地元では日中人が歩いていないそうです。今日は14：00開始ですが、プラザもきっとガラガラでしょうが、白寿社も見上さんも納得！！しているそうです。

さて今日の決勝戦ですが相手が相手です、そう簡単には勝てないでしょう。
打撃戦で点の取り合いになったら厳しい。ここは全試合完投してきている吉田投手が、桐蔭を2点までに押さえ込めば（できれば0点に・・・）勝機はあると私は踏んでいるのですが・・・

便秘以外にも、こうした変化が出てきた

こうして便秘が改善された効果にビックリしていた私に、更なる変化が見え始めます。

1）廻らない首がスムーズに曲がるようになった。
私は本来”体が硬い”タイプである。直立して身を前に屈めても、手の先すら地面につかない程だ。
困っていたのは首が左右に曲がりにくい事だった。車の運転で一時停止で止まった時に左右の確認をせねばならないが首を左右に曲げての動作、それができない。だから、上半身全体をひねって左右確認をしていた。
それが首だけで確認できるように首が廻りだした。
＊借金で首が廻らない訳ではありません。

2）身体の痒みが止まった。
山菜採りが趣味の私は、どうも出先で脇腹を悪質な虫に喰われたようだった。患部がジュクジュクして、猛烈な痒みが襲った。行きつけの皮膚科に行ったら手に負えないようで大学病院に回された。
その大学病院でも「これは・・・・・！！」と言って難しそうな顔をされた程だ。
結局、その病院で外科手術を受け患部を切り取ってもらった。
しかし、その後も手術前ほどではないが痒みだけは続いていたのだが、その痒みが大分治まってきた。

3）水虫が完治して、もう二年も大丈夫だ。
足の指の間が1～2箇所、年に1～2回、水虫でむず痒くなる事が続いていた。湿式の症状で皮が白くなり、掻くと剥けるのだった。靴を長時間履く生活ではなくなっていたので現役時代のような”ひどさ”はないのだが「また来たか」と気が滅入る。それが気がついたら、ヘルストロンに行って以来全くにそれがこない。

4）手指先の逆剥けが全く出ない。
指先の爪の下あたりで、よく逆剥けが出来、時に痛い思いをしたのだが、それが全くに出ない。

5）ともかく身体が疲れない。
私は今年、年男で72歳になる。趣味で家庭菜園をやったり、山菜採りに行ったり、どちらかと言えば”屋外行動派”であるのだが、疲れ知らずで体調が良い。

この内3），4）はヘルストロンの効果を話しあう機会に他の人がこうだったと言われた時に”そう言えば私も・・・・・”と初めて気付いたものであった。
これら数点は通い始めてから、半年ほどの事であったでしょう。
恐るべし、ヘルストロンの想いでありました。

最初の効果は”便秘”の改善だった

さて、そうしてプラザに通い始めたのですが、ご存知ない方の為にシステムをご説明いたしましょう。
プラザは朝10時に始まり30分単位で入れ替えになります。入り口に時間毎の座席券（ナンバーがふってある）があるので、それを取ればＯＫです。

10時開店で午前は12時半に終了（つまり10：00、10：30，11：00，11：30，12：00，12：30の6回）、午後は2時半に始まり5時半に終了します（2：30，3：00，3：30，4：00，4：30，5：00，5：30の7回）。
各時間帯でヘルストロンに実際に座るのは約20分、費用は全くかかりません（無料です）。
この20分ですが、あくまで”お試し”です。本来であれば、1時間は座って欲しいのですが、そうなると体験できる範囲が狭まってしまうので、この時間設定のようです。
月に一度、一時間座る体験ができる日も設定されます。

座席は私が行き始めた時は9席だったのが、1席増えて今は10席で時間帯によっては”満席”で座れない場合もあります。どうも午前中が混み合うようです。
稼働日は月末に翌月のスケジュールが配られます。ちなみに今月3月は次の通りです。

そうして通い始めた私に変化が出たのは”便秘”でした。
実は中年以降、私の大の排泄は大体4日に一度でした。世間の常識は”毎日”の様だし、私の連れ合いも常識通りでした。出にくいな！と思ってはいたものの、それで身体が不調になる訳でなし、4日毎には出るから苦痛もないし”俺の体質”と受け入れていて、便秘薬を飲む事もありませんでした。
しかし、さすがに4日目直前にでるおナラは自分でも呆れる程臭かったです。

今となってはプラザに通い始めて何日目か正確な記憶はないのですが、しかし、そう遠くない期間で毎日催すようになったのです。どう考えても2～30年の4日に一度が毎日になったのはヘルストロンのせいとしか考えられません。おナラの臭みもなくなりました。
お試しの20分で出たこの効果に私はビックリいたしました。

私とヘルストロンの出会い

私がヘルストロンに通うようになったのは、信頼するお寺の住職が熱心に薦めてくれたからです。二年前の春の彼岸が終わった時でした。
実はプラザがあるマックスバリュには時々出かけていたのですが、その一角と言われても「エッ、そんなのあったかな？」というのが最初の率直な印象です。

初めて行った時、私の他に常連さんが勿論おられましたが、店長の見上さん（秋田美人です）が詳しく説明をしてくれました。最初の日の印象は手の平が赤くなり、それから背中がほんのりと暖かくなって何となく快適でした。
その後に座っている人達に”検電”といって、検電計で手の平に触れると「ビ～～ィ」と鳴るのが、電気が通っている証拠のようでした。（最初、検電器にスイッチがあって、それで鳴るのではないかと密かに疑っておりました、スミマセン・・・・）
さて、見上さんは色々と効果が出ている事を話してくれたようですが（今となっては何だったか思い出せません）、私は「血圧が高い人に、下がる効果があるか」と訊き「そういう例もある」との事で、あとで私の愛妻を連れてくる事にしました。

実は私の妻は血圧が高目（上も下も）で、毎朝血圧を測りながら血圧を下げる薬を飲んでいたのです。対して私（当時間もなく70になろうとしていました）は血圧はいつも正常範囲で、これを心配した事はなかったのです。
家に帰り「午後から、いい所に連れて行くぞ」と言って、妻を連れていったのですが、その時に夫婦共々がヘルストロンと”こんなに永いお付き合い”になるとは思ってもおりませんでした。