ヘルストロンで健康に 港北店応援団

ヘルストロンで体の不具合を改善できた一利用者です。皆様にも健康になっていただきたい思いをブログで発信してゆきます。

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私 が 応 援 す る 店 舗
ハクジュプラザ港北店
秋田市土崎港北7-2-20 マックスバリュ(コインランドリー内)

意外と多い冷え性は実は危険1

2020年02月16日 | マスコミ、本、雑誌
ヘルストロンに通っていて皆さんの声を聞くと「冷え性」が意外と多い。それもどちらかと言うと女性だ。
手足が冷え切っていて防寒が欠かせない、電気毛布がダニよけの最高温度、お風呂も高温だが暖かくならない、体温が35度スレスレ(34度台の人も珍しくない)等々だ。
私自身は高体温体質で体温計ではしばしば37度台を計測する。

しかし、そうした低体温の人がヘルストロンに座ると体が暖かくなる反応を沢山見てきた。
実は低体温は健康上も良くない、週刊誌”女性自身”がとりあげた記事をまず以下に転載します。(青字、2月18日号掲載)

「立春」を過ぎ、暦の上ではいよいよ春。ぽかぽか陽気に包まれて、その訪れを実感することも増えてきた。いっぽうで、朝晩を中心にまだまだ厳しい寒さが残ることもあり、「冬の名残り」に身震いしている人は多いはず。

とはいえ、これだけ空調が充実し、保温性の高い下着などもあふれているご時世に、世代を超えて多くの女性たちが「冷え」に悩まされ続けているのはいったいなぜなのだろう……。

そこで、「冷え」に詳しい芝大門いまづクリニックの今津嘉宏院長に、「本当は怖い冷えの真実」を教えてもらった。

「よく『冷えは万病のもと』といわれますが、それは決して抽象的な言葉ではありません。具体的な数字でいえば、日本人の死因の約9割近くは『低体温』が関係しているからです」

少し長くなるが、厚生労働省が発表している日本人の主な死因を見てみると、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患のおなじみ「三大死因」に続き、肺炎、老衰、不慮の事故、自殺、腎不全、肝疾患、糖尿病、慢性気管支炎、さらに肺気腫、交通事故、高血圧……と、どれをとっても読者世代には人ごとではないものばかり(『平成30年人口動態統計(概数)の概況』より)。

「そのうち、老衰と不慮の事故、自殺、交通事故、結核を除いた死因は、体温が高ければ防げるもので、その割合は、じつに全体の87.3%にのぼります」

つまり、日本人の死因のほとんどが冷えと関係していることになる。その関係性について、今津院長はこう解説する。

「病気の源流をたどっていくと、だいたい1つの原因に集約されていくものです。そして、その多くは高血圧や高血糖、高脂血症といった生活習慣病。たとえば、脳梗塞や心疾患、腎不全も、元をたどれば動脈硬化が進行した結果。そしてその動脈硬化の原因をさらにたどると、高血圧に行き着く、といえばわかりやすいでしょう。そこで、最近では『メタボリックシンドローム』ならぬ『メタボリックドミノ』と表現されることも増えています。これは動脈硬化のような大本の病気が、ドミノ倒しのように次々とほかの病気を引き起こすということ。しかし、冷えを改善し体温を上げることで、このドミノが倒れる前の『ついたて』の役割を果たしてくれるのです」

その理由は、体温を上げることによって「細胞レベル」で体が活性化するためだという。

「人間の細胞は、温度が下がると活動性が低下し、冬眠状態に陥ることもあります。逆に温度が上がると、活動性が増し、活発に働き始めるのです。また、がん細胞は熱に弱く、42度以上で死滅することがわかっています。体温の上昇により、免疫力や代謝が上がることはすでによく知られていますが、免疫力アップは風邪だけでなく、肺炎や膀胱炎の予防にも効果的です。また、代謝が上がると血管内に老廃物がたまりにくくなり、動脈硬化の発症が遅らせられるほか、肝臓や腎臓といった臓器の機能も向上。腸管の働きも、体温が高いほうがいいのです」

さらに興味深いのは、脳の働きにも体温が関係していること。

「脳は電気信号で動いているため、体温が下がりすぎると神経同士の接触が悪くなってしまいます。すると、ものを考える力や、やる気が低下してしまうのです」

「女性自身」2020年2月18日号 掲載
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秋田県はどうして・・・・・・

2020年02月16日 | マスコミ、本、雑誌
ヘルストロン港北店を応援している私はもちろん”秋田県民”です。
新聞は地元紙「秋田魁新報」を愛読していますが、もう一紙「産経新聞」も読んでおります。
その産経に昨日(27日)衝撃的な記事が載っています。
秋田県民は脳卒中死亡率がダントツの日本一、がん死亡率も日本一です。
一方で酒の消費量はトップクラス、喫煙率も高く歩行数は低い・・・・・いいとこないじゃないですか!
そして、そして指摘されているのが「塩分摂取量」が高いことです。
記事をご覧ください。

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