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ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

『小さい“つ”が消えた日』ワークショップ

2018年10月29日 10時23分27秒 | おやこ劇場
10月ももう終わりになりました。
秋らしい上天気に恵まれた週末、大垣おやこ劇場では2つのワークショップを連日で行いました。
まずは、27日(土)に実施されたワークショップの様子をアップします。

12月に取り組む大垣市ファミリー劇場『小さい“つ”が消えた日』こちらに向けての、劇中に参加できるミュージカルワークショップです。
当日上演される、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズの劇団員さん3名にお越しいただいて、仲間作りのワークショップから歌唱指導、ダンスや演技の指導をして下さると言う充実した内容となっています。


今回お越しくださったフォーリーズのメンバー、加藤木風舞さん、明羽美姫さん、藤森裕美さんです!
明羽さんは、実は6年前にファミリー劇場で取り組んだ『ルドルフとイッパイアッテナ』のワークショップでもお世話になりました。
6年前とは思えないくらい、ついこの間の事のようです(笑)
藤森さんが抱っこしているのは、登場人物の一人“き”さんです。
どアップショット、撮っちゃいました。

午後1時半のスタートを前にウォーミングアップ。


                        
受付を済ませた参加者から、一緒にアップしていきます。



                            



                         


とっても自然に、和やかに~のウォーミングアップでした。

            


ファミリー劇場実行委員&おやこ劇場副事務局長のAさんの挨拶と、フォーリーズさんからの自己紹介。
それから、本格的にワークショップスタート。
まずは仲間作りのワーク。3つのグループに分かれての成りきり遊びです。
自転車、カツ丼等々いろいろなカテゴリーのアイテムに、皆でなりきります。それぞれグループごとでの発想が豊かで、見学している親さん達やスタッフも大笑い。


                         

おやこ劇場会員さんだけでなく一般応募の参加者の小学生もいるので、できるけ顔が分からないように写真を撮っています。なのでちょっと分かりにくいかもしれません。

ウォーミングアップからの和やかな雰囲気に賑やかさも増してきました。
そうしてから、本格的にワークショップタイムに突入です。


当日歌う歌の練習。まずはお手本を聴かせて頂きました。
今後2階のワークショップが自主練習となるので、お手本用に動画を撮らせて頂きました。でもつい一緒に歌ってしまいそうになるほど引き込まれる美しい歌声に感動です!

                 


お手本の後、一緒に練習してあっという間に上手に歌えるようになった参加メンバーたち。すご~い!
今度は動きもつけて歌います。

ここで5分間の休憩。そのあいだに椅子を当日の出番~ハケの動きの練習用に並べます。
5分間はあっという間に終わって、次は舞台での動きの練習。
上手と下手の2つのグループになって、客席の座る位置を確認、当日は客席から舞台に上がって劇中に参加するので念入りに行います。


                


それから、舞台での演技やダンスの練習。
    



                    



                     



                     


とても楽しそうな練習風景に、思わず見入ってしまいそうになったり、動画撮らなくちゃ!だったり、写真撮らなくちゃ!だったり、でこちらも大忙しでしたよ。



最後に全ての流れの通し練習をして、2時間半のワークショップが無事終了しました!
全員で記念撮影を~。
             
とっても覚えが良かったよ~とのお褒めの言葉もいただきました!
“き”さんと最後に握手も。

そしてなんと!新聞記さんからの取材がありました。
記事掲載が楽しみですね!
イッツフォーリーズさんありがとうございました。
当日の本番に向けて、これから自主練習頑張りましょう!!













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まんぷくからの、なつぞら動画

2018年10月27日 09時14分19秒 | 直人話&情報
まんぷく、今週も笑いあり涙あり、ドキドキありほっこりあり、の文字通りお腹いっぱいになるお話でしたね。
見ていると、どうしてももれなく付いてくるオマケのように(笑)、なつぞらが~。早く観たくてたまらなくなってきます。
なので、NHKのPRサイトにおでかけして、柴田剛男さんに会ってきました!
出演者発表記者会見

北海道・十勝で撮影順調!

もう思いっきり今さらなリンクなんですが…でも、ちょこっとでもお目にかかれるのがささやかな嬉しい事なんですよね。
今日はラジオなお人さんなんですが、おやこ劇場のワークショップを前に、PRのためのちょこっと作戦に参加するのでタイムフリーに。
…だったんですが、夕べ、思わぬ突発的出来事があり急きょ歯医者に赴くことに。で、どっちにしてもリアルタイムは無理~でございます。
飛び込み受診なので、長い待ち時間を覚悟して行ってきます!
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VOICE&EYES更新です

2018年10月26日 23時35分31秒 | 直人FBI
お疲れ様でした!
なるほど~しばらくは大変さが重なるんですね。
まだまだ先は長そうですが…それだけ、たくさん拝見できそうで期待しちゃいます。

そうそう、今日はそのお仕事の日でしたよね。
それは意外でした。
楽しかったようで何よりです。

EYESも更新。リンクしてますね。

ただいま、僕とシッポと神楽坂オンエア中。
ゲストが加賀まりこさんですね。
花男の道明寺楓さん~アラフォーの晴子さんがリンクします!
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EYES更新です&いろいろ

2018年10月25日 18時25分43秒 | 直人FBI
昨日の事ですが、EYESが更新していましたね。
ちょっぴりお久しぶり感があるのは私だけでしょうか?
へ~、今回もですか~(笑)。このお仕事でのSNSでは、このお話取り上げてくださるでしょうか?マメなスタッフさんであることを願ってます。

本日はドラフト会議ですね。ただいま中継にテレビのチャンネルを変えました。
大阪桐蔭の根尾君は、我が岐阜県出身の誇るべき選手ですが、なんと嬉しい事に中日が交渉権を獲得!!
地元に帰ってきてくれるんですね!高校野球では何故か地元の有力選手が県外の有名校に流出して行ってしまう事が多いので、地元のプロ球団に加入してくれることはすごく嬉しいしありがたいです。
ここ数年成績が振るわなさすぎるチームだけに、松坂選手と共にカンフル剤になってくれる事を願ってます。
チームも、その分良い環境で長い目で育ててあげてくださいませ。宜しくお願い致します。
…って、私が言って何の意味があるのやら(笑)
金足農業の吉田選手は日ハムですね。清宮君とチームメイトになるんですね!これまた楽しみです。
皆さん、頑張ってくださいね☆

今日か明日にはVOICE更新あるかな?絶対注目しているよね。

昨日は、今年のベストフォーマリスト大賞が発表されましたね。山本耕史さんと武井咲さん。おめでとうございます。
藤木直人氏が広末涼子さんと受賞されたのは第10回、2019年前になるんですね。早いな~。
あの時のスーツ姿のカッコよさは、まだ目に焼き付いているような気持ちです。
ベストドレッサー賞は第41回、6年前。ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは11年前。私がインした年でした(笑)
映像を検索して見てきましたが、やっぱりそれぞれの時が懐かしいですね。お若くていらっしゃいます。でも今も十分渋くてカッコイイ。
毎年、いつでもどんな時もベストなお人さんでいらっしゃいます!



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おやこ劇場の思いはここに…(訂正あり)

2018年10月25日 09時22分53秒 | おやこ劇場
昨日アップしたこの記事ですが、コピペが重複していました。先ほど気がついて訂正しましたので、改めてアップします。

このブログで、藤木直人氏関連カテゴリー以外では一番アップしているのがおやこ劇場のカテゴリーになっていると思います。
どちらも、私にとっては大切な存在。いろいろとあった時に、この2つのカテゴリーがあったおかげで何とかここまで来られていると思うほど。
そんなおやこ劇場については、一部のネットやSNSなどでは誤解や風評被害も少なくないようですが…決してカルトな活動をしているわけではありません。また、このブログにいろいろな活動の様子をアップしているのは、広報的な意味はありますが、どちらかと言えば自分自身の覚書の意味のほうが強いです。
そんなおやこ劇場の意味、思っていることを見事に開設された記事を発見しました。
こどもまなびラボ

リンク貼りましたが、後に読めなくなってしまうと思われるので、以下に一部を引用させていただきます。
演劇鑑賞が子どもにもたらすメリットについて。



■1. 様々な感情を体験し、感情表現が豊かになる

演劇を鑑賞すると、感情が揺さぶられる体験をすることができます。舞台上の人物に感情移入したりストーリーに引き込まれたりして、心が大きく動かされるのです。現代演劇の振興事業を行なう日本劇団協議会が次のように解説しています。


演劇を鑑賞すると、鑑賞者はその物語を通じて、感情が揺さぶられる。これは、日常で体験するコミュニケーション内でより、ダイナミックな感情の動きである。一方であくまでも疑似体験であるため、ある意味安全に様々な感情が抽象的に体験される。

(引用元:公益社団法人日本劇団協議会|「芸術団体における社会包摂活動の調査研究」報告書)

演劇で見る世界は、あくまでも疑似的なもの。そのため、戦争のように実際には体験できない/したくないような出来事による感情変化など、様々な感情を体験することができるのです。

演劇が鑑賞者の感情にもたらす効果は脳科学的にも認められており、認知症治療の現場では「演劇情動療法」という形で実際に役立てられています。認知症患者は、演劇鑑賞によって感動する(=情動機能を刺激される)と、表情が豊かになったり会話が増えたりして情動機能が回復するほか、認知機能の回復にもつながっていくのだそう。

この療法自体は、認知症患者のために実践されているものではありますが、演劇鑑賞が情動機能を活性化することは事実。演劇鑑賞は、子どもの感受性、感情表現にも良い影響をもたらすと見てよいはずです。

■2. 共感する力、社会性が育まれる

演劇鑑賞には、子どもの共感性、社会性を育む効果があります。東海3県を中心に学校公演をはじめ多数の子ども向け演劇を展開する「劇団うりんこ」は、演劇鑑賞が子どもにもたらす効果について次のように述べています。


(学校でつけられる成績は)弱いものを助けることができるかとか、美しいものに感動できるかとか、不正義を怒ることができるかとか、人の身になれるかどうかなど、世の中へ出てから一番必要な力は、誰も計っていません。そしてそういうものを養うことができるのが芸術、なかんずく演劇なのです。

演劇は関係の芸術です。人開がどのような人間関係の中でどのように変化するかを、舞台上に見続ける中で、舞台に自分や自分を囲む人間関係を投影させて見ることになります。ぼくみたいだ。ぼくだったらああはしない。よせ、やめろ。よくやるなあ。等々、さまざまな内なる言葉とともに、子どもの中に思いが生まれます。

(引用元:劇団うりんこ|学校で演劇を上演することの意味)カッコ内は編集部にて補った

子どもたちは演劇を鑑賞することにより、人とのかかわり方、自分の意見の持ち方などを考えることができます。演劇鑑賞は、学力としては測ることのできない共感力や社会性などを養うことができる絶好の機会なのです。

■3. 家族間のコミュニケーションが促進される

演劇鑑賞には、家族とのコミュニケーションを促進する効果もあります。

子どもと芸術文化などが専門の古賀弥生・九州産業大学教授が、子ども向け演劇を鑑賞した0~5歳の乳幼児とその親を対象に、演劇鑑賞により子どもおよび親子間にどのような変化が見られたかを研究しました。それによると、演劇鑑賞をした子どもには、公演の感想を親と話し合う、劇中の歌や手遊びなどを再現し親と遊ぶ、同行しなかった家族に公演の様子を話す、といったように、演劇鑑賞をきっかけとしたコミュニケーションをとる傾向が見られたのだそう。

演劇鑑賞は、家族間のコミュニケーションをより豊かにするツールだとも言えそうです。


(中略)
実は、演劇鑑賞の効果は赤ちゃんでも得ることができるのです。

上述の古賀教授の研究によれば、演劇鑑賞をした0~5歳の子どものうち、公演中に「集中して見る」「笑う」「身体を動かす・行動する」といった好反応を見せた子どもの割合は、0歳児において最も多かったのだそう。また、展覧会やコンサートなどを含む芸術体験を過去にしたことがない子どもでも、演劇鑑賞においてはじゅうぶん好反応が見られたほか、公演後の親子間のコミュニケーションは0歳児においても見られたのだとか。

別の観点からも説明しましょう。子どもの自主性を育む教育法として知られるモンテッソーリ教育では、特定のことに強い感受性が現れる「敏感期」という考え方があります。乳幼児期の6歳くらいまでは、五感が著しく発達する「感覚の敏感期」。この時期に本物の芸術に触れさせることで、子どもの様々な感覚・感性が磨かれるのだそう。舞台芸術は、演じている人の迫力や客席に響き渡る音、周囲の観客の反応など、五感を刺激するものであり、感覚の敏感期にはぴったりです。

「うちの子どもはまだ幼いから」と演劇鑑賞を敬遠するのは、とてももったいないことだと言えるでしょう。

大変長くなりました。この記事を読んで本当に嬉しい気持ちになりました。こどもまなびラボさん、本当にありがとうございました!




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