第２話終わりました。

あっと言う間の１時間でした。

また感想は改めて書こうと思いますが、先の展開が気になりますね。
広を育ててきた麻子の手紙は、思っていたより結衣に対して残酷な文言に満ちていて、育ててきた子への愛情よりもむごさが先に立ってしまいました。
まだ誘拐後からの経緯が分からないので、余計に母らしさを感じないと言うか感じたくないと言うような気持ちが渦巻いていますね。

しかしながら、あまりにも結衣の行動や心情を見透かしたようなあの手紙の中の指示は、もしかしたら麻子自身も、自分が同じ立場だったらそうするであろうと予測した事なのでしょうか？
もしそうであれば、結衣の気持ちも充分理解できているはずなのだけど…。
次回はついに２人が対面しますが、その段階では麻子が憎まれ役になるのかな？
広は、板挟みのような思いに苛まれそうですが、７年間の麻子との生活では存在していなかった「父」である陽一がどう関わっていくのかも気になるところです。

とりあえず、結衣との間は前進ありましたね。それだけでも救いがありました。
まだまだ、事件によって刻まれてしまった溝を埋めるには時間がかかりそうですが。
公式サイトにアップされた次回予告１５秒バージョンは、２人の笑顔からスタートしていますね。やっぱり２人はお似合いのご夫婦だな～とほっこりしました。
この笑顔がずうっと続くように願っています。