まん延防止措置、そして緊急事態宣言とまだまだトンネルの出口は遠くに行ってしまっていますが、そんななかでも大垣おやこ劇場ではやっと1年越しに例会を実現することが出来ました。
劇団風の子中部さんによる舞台劇、ギャングエイジです。

お当番ブロックの小学生メンバー達が中心になって出来上がった看板です。

打ち合わせの様子。しっかりとソーシャルディスタンスを取りながら、一人ひとり自己紹介をして役割分担と例会の流れを確認します。お当番の小学生達は、劇のストーリーにちなみ自分で考えたギャングスタイルで受付や挨拶、終わりの言葉やプレゼント渡しなど、それぞれの役割を担います。

前回の幼児例会に引き続き、写真映えスポットもあります(笑)例会なんだな~とテンションもアップしますね。
1時間15分の上演時間があっという間に感じるほどの、楽しさありハラハラドキドキあり、ほっこりあり、感動ありの舞台劇。本当に素敵な時間でした。
劇団風の子中部の皆さんに心からお礼申し上げます!



あまり常素に写真が撮れなかったのですが(汗)プレゼント渡しタイム。担当メンバーさんお疲れさまでした。




終演後は祖を保ちつつ、短い時間ですが交流会も行いました。
1年越しの例会とあって、劇団の皆さんも私達も楽しい中にも感無量の思いがあったようです。
コロナウイルス禍にも負けず、また例会でご一緒したいですね。

劇団さんから劇場への色紙のプレゼントです。本当に楽しい劇と楽しい時間をありがとうございました!