散文：浮いたり沈んだりの三が日・富士山の雪

午前中に撮った富士山は雪が少ない。

例年の今ごろは厚い雪に覆われて厳冬期の凍てついた

富士山のイメージなんだが、今年はまだら雪。

去年の箱根駅伝はスタートを確認してからカメラバッグを

背負って応援の人であふれる第一京浜(R15)の歩道で見た。

広い歩道を幾重に並ぶ人の頭越しに写真を2枚撮るのが

精一杯だった。来年はTVにしようと思った。

TVで見る第一京浜(R15)はスカスカで横断歩道の規制や

警官の姿がない、各大学のノボリや応援団もいない。

「蜜を避け自宅で応援」の事前アナウンスのおかげか

沿道の声援は去年の1/10ほどに思えた。

選手にとっては一世一代の檜舞台なのにさびしい応援に

切ない思いをするだろう。コロナは罪なことをする。

---

ブログは1/1の夕方に途中で放りだした

夜になるにつれ無明長夜に落ちてゆく。

ローテーションでいくとそんなものか

連日の晴天はない

いつか雲が雨がよび天地を濡らす。

つぐむとつむぐは正反対
間違えたらみっともないよな
と、

寒暖計につぶやいた
いまは10℃
1月の夕方にしては寒いんだか
暖かいんだか分からない
北風に吹きさらされたせいで
ビオラとパンジーも寒いだろうか。

1/3の朝は城南島にいた。

重い雲にさえぎられた空に朝陽がのぞいてる

アンテナ塔に月

三が日とは思えない人の少なさ

駐車場が開くのを路駐で待つ車は県外№ばかり

そういうぼくも相模№だけど。

ここで30分くらいぼーっとして飛行機を見ていた

朝陽を浴びて急角度で飛び立つ機体を見て腑に落ちた。

デパスがここに150錠ほどある

飲まないで見るだけ

風邪と同じで直ってもまたかかる

鬼ごっこにクスリはのまない

一日が過ぎるのをじっと待つ

短気で癇癪持ちのくせに

待つのは慣れている。

義務感が消えるまで

また明日。

箱根駅伝見にいったけど･･･ひとおおすぎて

目覚めが8時5分まえ(*´Д｀)あたふたとTVをつけスタートを確認しながら着替え、カメラを入れたリュックを担いで飛び出した。頭上にいつもの日テレのヘリが飛び、歩道橋の前に立つ警察官......

>続きを読む

箱根駅伝2日間

日テレの報道ヘリはホバリングしながら横に進む

1/3月齢19.4更待月

かがやいてかがやいて朧月