睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

水温32度、メダカにぶくぶく入れました。

2009-08-19 00:48:09 | 屋外メダカの夏
昨日の夜はぶくぶくを入れに行きました。
とくにBIGサイズが集まる親黒メダカが気になって、日曜日を待たずにひとっばしり。
電源は2階の高窓から配線を出して玄関ドアの横まで電源リールを引き、NISSOの
HP-1000を繋ぎ、黒メダカ・白メダカ・ビオトープにふくぶくを仮設置してきました。
(エアホースは自動車用のウインドウオッシャーホース内径4mmを代用)

最新のビオトープ。
水もきれいに澄んで水生植物も生き生きとしている。
ハナビカヤツリ(睡蓮の右横の鉢)の根元に苔が生えていたのをそのまま水中にいれてみた。
でも大丈夫、苔に細かい気泡が着き、新芽も育ち、いい雰囲気になってます。




   この水草が名前不明のすぐれもの。
   ペットショップのディスプレー水槽いっぱいに繁茂していたのを
   ムリを云って少しだけ譲って貰った。メタハラのスポットライトに
   浮かぶ緑の輝きは本当に美しかった。
   その時にしっかり名前を聞いたけど、店を出たら忘れてた。
   ぶつぶつ切れる水草は浮かべておくだけで勝手にどこかに
   根付いてくれる。この場合は睡蓮の鉢の中に軽く挿してある。
   夏のあいだにビオトープにどれくらい繁茂するか楽しみです。



白メダカの鉢です。
好奇心旺盛な白メダカ4匹が集まってきました。
黒白ともに親メダカの鉢には直径30cmはあろうかという特大のほてい草を入れているので
白メダカが小さく見えます。




黒メダカの鉢です。
中央の青い網は自作採卵ネット。100均で買った防風ネットを6cm×20cmくらいの短冊に切り
5枚~7枚重ねて二つ折り、両方の切り口をまとめてタイラップしただけのお手軽ネットです。
メダカはネットより、ほてい草のほうが好きみたい、サブとして入れておけば安心な程度。
特大ほてい草2こが睡蓮の葉を押しのけている。産卵期が終わるまで睡蓮よ、赦せ。



庭に落ちている枯葉をバケツに集めて水を張ってある。
今から水に漬けておけば秋にはアクも抜け柔らかくなっているはず、
これを越冬用の大きな水鉢の底にたっぷり敷いて...。
わが家のメダカは毎年そうして厳しい冬を過ごしてきました。





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