小室ご夫妻とSNS・近くのマンション解体工事・日々の懺悔と雑文

10/26月齢19.7の月
カーテンあけたら大きな月が出ていた。
画像のまんまに光っていた。

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小室ご夫妻についてSNSはかまびすし。
成人男女の惚れた腫れたなんぞ書くのもめんどいが、

強い意志をもって降嫁された眞子さんの現在を尊重

するのがマスゴミの務めと思うがね。

熱情と情愛で一緒になっても必ず醒めるのが男と女、
やんごとない姫君がやんごとらしき凡人と結ばれて
おまけに溺愛マザコン紳士なら、
姫君はもう海千山千の姑殿にかしずく運命になる。

たくさん愛し愛されて憎んで妬まれ修羅を越え、
泪の海を渉ってきたらいいオンナになるだろう。
Beaujolais nouveauよりVintageの渋みが旨い。

この近くは古いマンションがたくさんある。
旧建物を解体して新マンションに建て替える事業が

盛んに行われている。

この周りだけで3棟の新築マンションが建った。
いずれも7階前後の中低層マンションが建つのは

条例か需要か分からないが、ぼくは歓迎している。

いまのところ東西南北スーパービューは健在なのだ。
これがなによりめでたい。
それにマンションは中低層階が住みやすい。

大地震や東京直下を想定するとタワマンは怖い、
膝と股関節と呼吸器に不備があるぼくにはなおさらに。
9Fから地上まで階段の上り下りはとうていムリ、
その時はルーフバルコニーにSOSと書いて待機する、
天空にいる神様や仏様の目にとまるかもしれない。

すぐ近くの解体工事現場にて。
彼はどうやってあそこにきたんだろ？

ハーネス＆カラビナもなしで左足を乗せている

細い板をつたってきたのかな('Д')

右下の階で重機のアームが動いてる

日々の懺悔は昨日の夜のこと。
里芋、ゴボウ、人参、その他を筑前煮風に煮ているとき
ぼくはTikTokを見ていた。
これがおもろ、立ち上げると同時に抱腹系ショート動画が
次々に出てきて時間を忘れてお腹いっぱい笑った。

あれっと気が付いた。
コンロにかけっぱなしの煮物の鍋を忘れてた。
Siのおかげで火は消えていたけど、
煮物のダシ汁がとろとろ飴色に煮詰まっていた。

試しにゴボウを食べてみたら辛すぎ甘すぎ、

だけど焦げ臭くないから大丈夫。

すかさず水道水で丁寧に洗い、
里芋の少し焦げてるところは包丁でそぎ取った。
別の鍋にダシを取り調味料を入れてダシ汁をつくり、
その中に洗った煮物を入れてフタをしておく。
食べる前に3分ほど火を入れて出来上がり。

味がしみて美味しいと褒められた( ﾟДﾟ)

(そりゃそうだろ･･･)

しばらくなにもしないでおこう

同じものは二度と作れない

リクエストがありませんように( ;∀;)

愛川町にあるハーモニカ専門店はまだあるだろうか、

ここ数年はご無沙汰している。

その前は本屋だった。

さほど広くない本屋の棚はぼくのパラダイス。

店主が入り口に並べる新刊と奥の専門書コーナーは

ぼくが欲しい本が並べてあった。

愛川町に4軒あった本屋はチェーン店の1軒を残し、

いつのまにか姿を消した。

通りすがりに初めてハーモニカ専門店の看板を

見たときは胸がきゅんとする思いがした。

哀しいような嬉しいような...。

今日は一日中

小雨が降ったりやんだり

冴えない天気だったが

やまない雨はない。

また明日

Have a nice day!

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ビルの上の雲の中でも燦然と輝いている

モードを変えて石ころの月

これが同じ月とはね