ENDLESSな積み木

残照に冬毛もこもこ四月の雀

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Twitterアカウントを取り消してログことポイする、
複数のブログはオール撤収などなど、
つねに破壊衝動との戦いに明け暮れる、われ有明の闘士。

しないのはオノレへの戒、
また、
リカバリーできるのは自分自身しかいないのだから、
"天にツバ吐きゃ自分に還る"

とか云いながら、背中を孫の手でボリボリかいている。
孫の手は最近のBESTポチ！

千衣子さんは伸ばした両手をクロスさせ
右手の上にあごを乗せている。
目の前で手を振っても反応しないから
猫にしか見えないモノを見つめてる。

ニコチン依存症だが、酒やギャンブルはそうでもない。
1ヶ月呑まない日もあれば、一週間酒びたりの日もある、
そのはざまで何かがゆらめく。

探し物はなんですか？
忘れ物と探し物の違いにとまどいながら、
さがしたいモノをさがし求める。

遥けき求道の道
ひとりの男が広大な砂漠に取り残される
目の前にそそり立つ頂点にたてば眼下にオアシスが見えるはず
その希望だけをたよりに灼熱の砂漠をえんえんと歩く
ひとつのピークに立つ、
そこから見えるのは砂漠、また砂漠、果てなき砂漠。

これは以前に深夜の時間帯に観た映画、
タイトルも役者も分からないが
フラッシュバックのようにあたまの片隅に残っている。

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また朝がきた
夕方だと思うことにする。

【夕べの祈り】
Softly now the light of day
Fades upon my sight away;
Free from care, from labor free,
Lord I would commune with Thee.