カシオCA005：保護フイルムとおサイフケータイ

CA005のカメラレンズの部分に保護フイルムを貼った。
何も知らずにヤフオクで即決1.000円、失敗するといけないからと
スペアに買った楽天は350円、届いたのは同じモノだった(笑)。

CA005にデフォでついてた液晶パネルの保護フイルムはケータイを手に
持ったときに剥がした。DELL-PCの前面パネルに貼ってある薄いフイルムと
同じ感覚だったから。

そのあとで液晶画面を反転させた状態で二つ折りにできることを知り、
剥がすんじゃなかったと軽く後悔。

CA005の前はSHARP Aouos W51SHだった。
Aouosの大画面ワンセグTVを見たくて買ったけど、私の行動範囲では
どの場所もまともに映らなかった。
そういえばあのケータイもぐるっと回ったな。

ケータイ機能の1/10も使いこなせていないことを反省しつつ、
kissX4の取説をCA005と比較してボロくそに書いたことだし、
今回は取説を熟読しCA005を完全制覇しようと決意した。

CA005を選ぶ決め手はカメラ機能とおサイフケータイの二つ。
先日、スバルR1の引き取りでウン十年ぶりにバスと電車に乗った。
ツレはバスから降りるときにケータイをかざすだけですっと降りた。
自分は小銭を握りしめ透明な箱にちゃりんと入れた。

駅の改札ゲートを通過するとき
「はいここから切符いれて、あっちから出てくるから」
このときおサイフケータイすごいとおもた。

だからCA005で真っ先にしたことは、
アプリに入っているモバイルSuica、ANAモバイルAMC(Edy)、
Ouicpay-JCB、電子マネーEdyの設定と登録だった。
これでバス・電車・空路どれでもOK。
まだ使ってもないのに「やったね」の気分。