睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

低体温な平熱と微熱の効能・石油ストーブと焼き芋・月齢19.5更待月

2019-12-17 09:38:30 | COPD・健康・白内障・メンタル



ここ1ヶ月ぐらいときどき高熱が出て、
微熱がつづいている。
背中がぞくっとしておでこに手をあてると熱っぽい、
平熱が低体温35度台だから今が普通の平熱らしい。

そうそう、インフルエンザ接種で検温したんだけど、
柔和な看護師さんに体温計を渡されて2分後、
彼女は「36.4度ですね」とカルテに書き込んだ。

接種の前に受けた内科医の問診でカルテを見た医師は、
「はい、平熱OK」と大きな声で言った。
ぼくは笑いをこらえた。

注射の順番を待つ待合室のベンチでも
くっくっと思いだし笑いをしたけど、
隣に座る爺様は居眠りをしてたからセーフ。

ぼくは冷たい手のコンプレックスがあるから、
めったに握手をしない。

それがたまにあるんだ、
別れ際にすっと手を出されると応えないわけには
いかなくて、手が冷たくて申し訳ないと云いながら
Handshake.ほんのり暖かい手が羨ましい。


白い石油ストーブは未使用のままリビングに、
灯油20ℓと電動ポンプはベランダに置いてある。
焼き芋を食べたくなったらつけようと思う。

サツマイモを洗い水気がついたままアルミホイルに
包みストーブの天板に置く、ときどき転がしながら
うっすら焦げ目がつくまで焼く。

このゆっくり待つ時間がいい。
頃合いになったら串をさしてみる、
すっとささればOK、ほくほくだよ。
くりよりうまいじゅうさんり。


今日の日は
今日だけ、
良い一日を。








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