曇天の朝に世迷言(よまいごと)

5時に起きたら曇天だった。
祭日の休みがたくさんありすぎるが、
春の彼岸のお中日は春分の日、秋のお中日は秋分の日、
これだけは覚えている。

相模原のペットショップにロシアンブルーがいた。
値段は23.5万円 (ﾟДﾟ)
ケージの中のふわふわベッドであくびしていた。

たまには抑えきれない衝動ってものがあるからさ、
通りすがりのペットショップで幸いなり。
romiちゃん元気かな...。

今までブラウザのトップページはYahoo！だったけど
4つのブラウザ全てからYahoo！を外した。
ときどき出てくる動物虐待のニュースがイヤなんだ。

newsとしての必要性は十分に踏まえながらも、
殺意をおぼえるから。
机を蹴とばして一瞬の気持ちは収まっても記憶は残る。
そのあとのやり場のない気持ちがたまらない。

性犯罪と虐待(人間＆動物)は本能が為せる事だから、
何度捕まっても再犯を繰り返す。
一生ぶち込んでおけと思ってもそうはいかない現実。

いつのまにか人権は加害者>被害者になっている。
特に人権派弁護士をことさら謳う輩は気に入らない、
もとから弁護士は人権を護る者なのだから。

誰でも多少なりともいびつな闇を持っている。
Artistと狂気の関係も同じようなもの、
太郎氏が言う「芸術は爆発だー」というやつ。

アタマにくすぶる「陰」を「陽」に換える。
人間だけが持つ特殊変換能力は神からの思し召し
ちゃって、
曇天に目覚めた朝は世迷言を書き散らす。

太陽はすごいね。
風がびゅーびゅー吹くこんな陰険な空でも
暗闇を蹴散らしていつもの朝がやってきた。

今日は華やかな花を墓前に供えよう。
母はバラが好きだった。