時代を語る昭和の名曲「乙女の儚夢」あがた森魚・つらつらと文人の酒とおれの酒 2020-12-08 11:00:00 | 唄は世につれ風まかせ 12月の2週目に入った。Xmasといってもべつにやることがないけど浮き世の倣いみたいなもので、イオンに予約したケーキと頂き物のワインを飲む。去年買った本格的なソムリエナイフでコルク栓を上手に開けるのが愉しみのひとつ年に一度、使うかどうかの代物に贅沢するのは酒を卒しきれない葛藤の表れか。乾杯の音頭や神事のしきたりによるお神酒まで断るなんて野暮はしないよう自分を躾けつつ、和やかに酒宴の音頭をとりシャン . . . 本文を読む